熟成度は重要 [MANCHESTER UTD.]
チャンピオンズ・リーグのアンセムを聞くと、「今年も始まったなぁ~」と感じるようになりました。
けっこうみてるんだなと、あらためて感じた。
で、オイラが大輔・・・いや、大好きなマンチェスター・ユナイテッドは昨季プレミアシップ2位だったから本戦GLからの登場。
マンチェスター・ユナイテッドのグループFは他に、昨季も一緒のグループだったベンフィカ。中村俊輔が中心選手のセルティック。デンマークのFCコペンハーゲン。
比較的レベルの高いスペイン、ポルトガル、フランスのクラブと同居だった昨季よりは恵まれた組み分け。
そして13日にマンチェスター・ユナイテッドはセルティックとの今季CL開幕戦を戦った。
しかも、俊輔のおかげで地上波で生中継。
スカパーが見れない環境のオイラには嬉しい限りです。
いやー、俊輔ありがとう!
今季のマンUは積極的な補強は敢行しなかった。
新戦力はトッテナムから1860万ポンドで移籍してきたキャリックと、ポーランド人GKのクスチャクの2人。
あと何人かのレンタル戻りもいるけど、果たしてどこまで戦力になるのか・・・
ただ、昨季終盤はプレミアシップで絶好調だっただけに、そこまでの大きな入れ替えをする必要はなかったから、これでもいいと思う。
でもハーグリーブスは欲しかったね。
TVなどは補強をしないと注目しないけど、なんか「補強しない=弱い」みたいな勘違いをしているみたいだ。
大型補強したチェルシーやインテルがイマイチだしね。
まあインテルはなんにしても、チェルシーは機能し始めたら分からんと思うが・・・
放出は、武者修行以外ではクイントン・フォーチュンとルート・ファン・ニステルローイの2人。
ルートは痛い。いくら昨季もケガに泣いたっていっても、決定力は相変わらずだったからね。
それでもサハの好調が続いているから大きな問題にはいまのところなっていない。
そんで肝心の試合のほうは、セルティックのグラベセンの鮮やかな2アシストによりマンUが勝利。
ただ、前半終了間際に俊輔の直接フリーキックが決まったときの複雑な心境といったらありゃしない。
でも勝ったから、ご祝儀みたいなもんだな。
昨季GL敗退の悔しさを晴らすべく、まずまずのスタートを切れたことは良かった。
チームの熟成度も高いし、怪我人が続出しなければけっこういけると思う。
こっちのユナイテッドはイケそうだ。
ニステルの代わりにヤン・コラー獲ればいいのに!使えないけどさ。
ウルサイスでも良いかも(笑)
by ヤン・コラー (2006-09-14 22:49)
ヤン・コラーさん コメントありがとうございます。
じゃあ、ヤンカーやビアホフでも代わりになりますね(笑)
by オジャルヂーニョ (2006-09-15 11:50)