グングーン [サッカー日本代表]
今年は北京五輪のサッカーの予選が二次予選と最終予選があるので盛り上がりをみせてくるでしょう。
ま、サッカー界での五輪の位置づけってのはなかなか微妙なものだけど、オイラとしてはU-20とフル代表の大会があってもいいんじゃないかと思うし、五輪だしそれなりに好きです。
先日の日本×中国も見に行ったしね↓
http://blog.so-net.ne.jp/ojaldinho/2006-10-26
そんなわけでU-22日本代表の北京五輪アジア2次予選第1試合に挑むメンバーが発表された。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/japan/2007/u23_member/index.html
さらにここに日本国籍を取得が決定した李忠成(り・ただなり)が追加招集される見込み。
さらには讀賣浦和レッドジャイアンツのセルヒオ・エスクデロも日本国籍が取得できれば、加わる可能性があるとか。
ともかく怪我の中村北斗以外はベストに近いメンバーなんじゃないかな。
去年は反町くんはだいぶ幅広く選手を呼んでいたけど、そろそろ固めだすんじゃないですかね。
この中でもユナイテッドの水野と水本のウォーターボーイズ(この愛称は定着してないな)はガチでしょう。
反町くんはメンバーだけでなく、システムや戦術もコロコロいじっていたけど結局はどうするんやろ。
個人的にはフル代表でも定着するんじゃないかと思われる3-4-3がいいんじゃないかと思う。
日本人はセンターフォワード少ないから。
このメンバーからオジャルヂーニョ・ジャパンのスタメンを発表すると
平山
本田圭 水野
家長 内田
上田 谷口
水本 福元 青山直
松井
かな。
ガンバでの家長が3トップの一角で良い働きをしているなら、3トップは
平山
水野 家長
でも面白いと思う。
水野を左で家長を右にしているところがミソね。
いわゆるバルセロナスタイルですよ。
オジャルな妄想はこれくらいにしても、反町くんにはそろそろ明確な方向性を示してもらって、力強いチームにしてほしいね。
ジーコジャパンに若い選手が少なかったのは、ジーコの選考方法もあるけど、アテネ世代の突き上げが弱かったこともあると思う。
だからこの世代にはグングン上をつきあげていってほしいね。
まあ、「アテネ経由ドイツ行き」なんてどっかの迷監督は言っていたけど、まずは目の前の目標である北京五輪を全力で目指して戦ってほしい。
その結果として「北京経由南アフリカ行き」が出てくるんじゃないかね。
先(2010年)のことばっか考えないで、今(2007-08)を全力でやってほしい。
じゃないと観る側も全力で楽しめないし、次は2010年なんて遠すぎる!
2008年にもサッカーの楽しみキボンヌ!
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