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2007のイビツァ・オシム指導が始動 [サッカー日本代表]

24日にサッカー日本代表の2007年初公式戦が行われた。

相手は南米のペルーだけど、直前になってバイエルンのピサロやPSVのファルファン、ハンブルグのゲレーロといった主力が辞退。
バイエルンは優勝とCL出場権を争っているし、PSVもエールデヴィジで首位争い中。ハンブルグも残留争い中ってことで政治的辞退の匂いがプンプンするけども、まあいつものこと。

日本代表は中村俊輔と高原直泰がイビツァが監督になってから初招集された。
注目度も高くなったらしく、観客も6万人を超えたらしい。
去年のガーナ戦のほうが相手のメンツ良かったけど、やはり海外組がいるのと、週末の試合っていうのはでかいね。

そんでスタメンはGKが川口
DFは4人で右から加地、中沢、闘莉王、駒野。
MFがボランチに鈴木と4億円の浦和コンビに、遠藤と俊輔が攻撃的な位置に。
FWは巻とスシボンバーのツートップだった。

内容としてはペルーはやはりあまりやる気の感じられない雰囲気はあったね。
そんな相手にも攻撃でいい形を作れることが少なかったように思う。
結局2得点ともセットプレーからだしね。
とくに今日思ったのはボランチの4億円のパフォーマンスが酷かったこと。
そりゃいくらイビツァでも中村憲剛に変えられるわ。
まあ、水曜日にオーストラリアで試合してきたから疲れとかあったのかもね。
オジェックには気に入られているらしく、やたらと試合にだけは出てるしね。

そんなわけで、特に見所もない試合だったように思う。
巻の今回の得点が今後の彼のパフォーマンスにいいように働いてくれればいいくらいかな。

あと注目の海外組では高原は得点以外にもいいドリブルや動き出しがあったように思うけど、俊輔ははっきりいって彼じゃなきゃダメだとは思わない。
特に日本では層の厚いポジションだから、もっといいものを見せてほしかった。
2アシストっていっても、止まったボールを蹴るフリーキックだったしね。
まあ2010年までには水野なり、家長なりが成長しているから問題ないでしょう。

ともかく、しっかり勝ったことは評価する。


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