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さすがレアル! [その他サッカー]

レアル後任監督候補にモウリーニョ氏も - サッカーニュース : nikkansports.com


会長、不信感抱くの早いなぁ~

リーガ優勝監督を解任してまで、迎えたのにな。

継続性なんて言葉は一切ナシ!

それでもモウリーニョなら・・・欲しいよな。


06-07シーズン UEFAチャンピオンズリーグ決勝 [その他サッカー]

2年前の決勝と同じカードになった今年の決勝。

でも、今回は前回のような劇的な展開になることはなかった。
きっちりとチャンスをものにしたミランと、ものにできなかったリバプールって印象。
特に先制点を奪い、後半膠着状態のなかで足の止まったリバプールのDFラインをすり抜けて決勝ゴールを決めたインザーギはお見事。

(画像はuefa.comより)

ここ数年は怪我なんかで存在感薄かったけど、ゴールへの嗅覚は錆び付いていなかったってとこか。
クビを切らなかったミランもすごいな。

リバプールはワントップでトップ下にジェラードで右にペナント、左にゼンデンの布陣だった。
サイドからの攻撃を重視していたのかもしれないけど、いかんせんペナントとゼンデンではミランDF陣相手には役不足だった印象。
でも得点シーン以外では崩されていないのはさすがリバプール(てかベニテス)と思った。
マンUは準決勝2ndレグで3失点してるからね。

しかし、今季は調子があんまり良くなかったのにビッグイヤーを勝ち取るとは、ミランはほんとに勝負強いな。
ベテランが多いのがその辺の要因かもね。
やはり勝負どころを分かってるんでしょう。

あ~、今年も欧州サッカー終わってしまった・・・・


お祭り [その他サッカー]

左にJリーグのオールスターの投票サイトのリンクを貼っておきました。

みんな好きなチームや選手に投票しちゃえばいいんじゃないっスか



ちなみに・・・



川崎憲次郎には投票できませんので悪しからず


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火を噴くドラゴン弾 [その他サッカー]

ひな祭りなんですね今日は。

でも日本のサッカーファンにはひな祭りよりも、Jリーグの開幕のほうがよっぽど祭りです。
今年もいよいよ始まるリーグ戦。

我らがジェフは一日遅れの明日開幕。
しかも名古屋の瑞穂での試合なんで、ケータイで速報見ながらだろうな。

さらに今年は初めてJ1に昇格してくる横浜FC(あと2つの昇格組の柏と神戸はJ1経験あり)がある
横浜フリューゲルスの実質的な消滅から生まれたこのチームが遂にJ1の舞台に登場。
以前から書いているように、オイラのバイト先には横浜FCサポのオコチャ氏がいるんでJ2時代からなにかと注目していたチームだけに初のJ1でどうなのかも今年のJリーグを見る楽しみの一つ。

そんなわけで、オコチャ氏に誘われて今年の開幕戦は埼玉スタジアム2002へ足を運んだ。
3月ともなると日差しがあるうちは暖かいね。
昨季のJ1とJ2の王者の対戦となった今回の開幕戦。
横浜FCは昨季、鉄壁の守備でJ2を優勝してきただけにそれがJ1でも通用するのか注目していた。
しかもスタメンの守備陣は左サイドバックに入った和田拓三以外は昨季と同じ陣容だったしね。
さらには横浜FCには元日本代表の選手が多くて、現代表を多く抱える浦和との対戦ってのもおもしろいと思っていた。

試合は戦前の予想通り横浜FCが守備に多くの時間を割く展開。
横浜FCは守備時にはフィールドプレーヤー8人~9人が引いて守っていたんだけど、センターバックの元浦和の早川知伸と元日本代表の小村を中心にワシントン、ポンテ、永井をよく抑えていた。
それだけに前半のオウンゴールでの失点はもったいなかった。
しかし、不運の後には幸運もあり。
前半終了間際に久保竜彦がケタ違いのロングシュートを決めて同点。
対峙していた小野伸二のチェックもゆるかったけど、あそこから打つとは普通思わないから仕方ないかな↓

同点になってからハーフタイムを迎えられた横浜FCは勢いもそのままに後半へ入ることができた。
相変わらず守りに多くの時間を割かれていたけど、浦和の攻撃が単調なこともあってゴールを割られることはなかった。
・・・ってなってほしかったけど、後半40分に一瞬のスキを永井雄一郎に突かれて痛恨の失点。
これまでかなり健闘していただけに、あまりにも惜しい失点。

ただ、アウェーの地で勝ち点を持ち帰ることはできなかったけど、大きな手ごたえは持ち帰ることはできたんじゃないでしょうか。
自慢の守備はJ1でもなかなか通用しそう。
4月8日のフクアリでの対戦でも手を焼くことになるかも。
あと横浜FCの攻撃面はあまり良い面がなかったけど、このあたりはシウバやアドリアーノの外国人がフィットしてきたらまた違うんだろうなと思った。

いっぽうの浦和はさすがといったところか。
こういう展開でもホームできっちり勝ち点3を獲得するあたりは。
注目の4億円男は田中マルクス氏のポジションで出場していたけど、まあ無難に久保を抑えていたんではないか。
前半に得意のコーナーキックからのヘディングシュートがあったけど、外すあたりはGJ。

そのほかの会場の試合ではFC東京が4失点して広島に敗戦。
瓦斯はワンチョペやらなんやらで優勝候補とか言われていたけど、個人的には「守備が昨季同様なら意味なくない?」と思っていたんでまあそんなもんだろと思った。
ま、瓦斯はスタメン出場した18歳のより吉本一謙が佐藤寿人にいいように裏を取られまくって前半早々に失点していたようなので、その点が改善されれば良くなるのかもね。

川崎×鹿島の強豪対決は川崎に軍配。マギヌンの1点を守りきるあたりに川崎の成長がうかがえる?
見てないからわからんけど。
J復帰はいきなり退場と存在感を示した師匠のマリノスは、バレーがいなくなった甲府にきっちり勝利。
そのバレーは途中出場で決勝点。ガンバが大宮に1-0で勝利。さすがですな。
個人的にけっこう好きな清水は昇格組みの神戸を終始優勢な展開で勝利した模様。
大分と新潟は1-1のドロー。特にコメントなし。

さて明日はいよいよ我らのジェフが2007シーズン出陣。
アウェーの開幕戦は苦手なデータが出ているけど、選手がそこそこ入れ替わっているからそんな不吉なデータも吹っ飛ばして開幕ダッシュや!!


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ジェフの試合より客入ってんじゃないか?@高校サッカーin臨海 [その他サッカー]

1回戦の国見(長崎)、2回戦の尚志(福島)をともにPK戦で破ってきた八千代と、2回戦からの登場で真岡(栃木)を破って勝ち上がってきた前年の王者・野洲(滋賀)との対戦。

この試合は市原臨海競技場での開催とあって八千代にとっては地元での開催になる。
そのうえ対戦相手がセクシーフットボールの野洲ってんだから観客の多さは凄いものだった。
後からの発表によると1万人オーバーだそうで、ゴール裏の観客席が改修のために撤去されていた臨海は当然の満席状態。

31日に追いかけようと思っていた伊藤翔のいる中京大中京が負けてしまったんで、ジェフ内定の米倉恒貴のいる八千代に鞍替え。
それでも試合開始ギリギリに着いたもんだからバックスタンドの野洲側にしか座れなかった。
メインスタンドとか満席だし。
でもまあ、この試合は米倉は別にしても楽しみが多いから見る場所はどちらでも良かった。
前回中京大中京と広島皆実を見に行ったときは伊藤翔密着マークで、駒場のメインスタンドを中京大中京の攻める方に前半と後半で移動してみていたけどね。

とにもかくにも野洲のセクシーフットボールはドリブルでとにかくつっかけていく。
中盤だろうがなんだろうが、選手がいけると判断したらどんどん仕掛けていくから凄い。

ただ、この日の相手の八千代にそれは効果的ではなかった。
個人の能力の高い八千代にはことごとくドリブルを止められる。
また、攻撃のほとんどが、トップ下の乾貴士を経由してのもので、そこを狙われることも多く、野洲の攻撃の手詰まり感が見えるものだった。
それは八千代の米倉恒貴に先制点を奪われるとよりいっそう濃いものになった。

八千代は前線にFW2人だけ残し、カウンターに徹する。左ハーフを務めていた米倉も守備のときにはきっちり下がってきての守備。フィジカルが強いから守備もいい。
そしてカウンターの威力はすさまじい。
とにかく一発のパスで野洲ゴールを脅かすことができる。
八千代のFW山崎亮平(ジュビロ内定)がとにかく、一人でいけるから鋭いカウンターになる。
前線でボールをもらうとドリブルでフィニッシュまでもっていけるから、この戦術も理にかなっている。
ゴン中山は「ギュンギュン行くよ山崎くん」と言っていたがまさにその通り。
こりゃいいプロでも早く頭角をあらわすかもしれんね。

そんなこんなで野洲の手詰まり感と八千代の守備の強さとカウンターの鋭さが相まって、八千代が先制した時点でなんか先が見えた気がした。

前半は1-0の八千代リードで終わるけど、後半はもう野洲は八千代のカウンターの餌食だった。
あれよあれよとさらに3失点
乾を左ウイングの位置にして反撃の糸口をつかもうとしたりもしたけど、逆にボールが前線までつながらなくなり、八千代の猛攻をうけるシーンもあった。

そんなわけで、野洲はなすすべなく八千代のまえに敗戦。乾は後半ロスタイムに意地の一発を決めるにとどまった。

スコアは違えど、なんか試合の展開としてはドイツW杯でのブラジルVSフランスを見ている感じだった。
ブラジルが野洲でフランスが八千代ね。
あのときのブラジルもドリブルでつっかけては止められての手詰まり感が酷かったからなぁ~。

八千代はトーナメントを勝ち上がるには十分な戦術も人材もいるから、もしかしたらこのまま優勝までいっちゃうかもね。

注目のジェフ千葉内定の米倉恒貴くんは、テクニックはもちろんのこと、ヘディングで競り合ったときの高さも凄いものがあった。運動量もあるし、数年後には水野晃樹とのダブル・コーキで活躍している可能性は十分にあると思われます。


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メイド・イン・ジャパン的アンリ [その他サッカー]

30日にバイト先の忘年会でオールしたためにあまり睡眠時間が取れない中、31日は駒場競技場に行って中京大中京×広島皆実を見てきた。
もちろんお目当ては和製アンリ・伊藤翔。
正式にフランス2部のグルノーブル入りを発表したので、この大会以降彼を日本で見ることができる機会はかなり少なくなるのでどうしても見ておきたかった。そして期待していた。睡眠不足を吹き飛ばすくらい期待していた。
アーセン・ベンゲルが認めた才能がどれほどのものかと。

たしかに才能の片鱗は見えました。
3人くらいに囲まれた密集地帯からでも、抜け出してくる一瞬の速さとテクニック。
たしかに巧い。
それでも、高校サッカーレベルなら個人技でバシバシと突破してもらいたかった。
それが今の日本人FWに足りないものだし、和製アンリならそのくらいしろよと期待していた。
だから巧さだけでなくゴールという結果も見せてもらいたかった。

さらに前半終了間際に10人になりながらも、広島皆実と互角以上に渡り合っていた中京大中京のチーム自体も好感が持てたし、もっと見たいチームだった。

そんなわけでがっかりしながら2試合目の熊本の大津×新潟の高志を見てたけど、睡魔と寒さにやられて、前半だけ見ただけで帰宅。
家に帰って結果を見てみると後半に大津が4得点の大爆発。
ゴールの匂いを消していたのはオレか!?

そんなわけで2回戦以降は初戦で国見を破り、千葉に入団の内定している米倉くんのいる千葉代表の八千代でも見に行こうかと思います。


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フェノメ [その他サッカー]

浦和が15歳のFW原口元気をトップに昇格させるようです

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061226&a=20061226-00000011-spn-spo

じつはこの原口元気くんなんですが、知ってました。
3年くらい前にたまたまテレビのチャンネルをまわしていたら埼玉のローカル放送で小学生のフットサルの大会を放送していたんです。
その決勝で一人で7点くらい取っていたのが原口元気くん。
もう圧倒的にうまかったし、覚えやすい名前なんで頭の片隅においていたんです。

そしたらついこないだ、たまたま新聞のU-16日本代表のメンバー表を見ていたら名前があってビックリ。
そこで浦和ユースにいるって知りました。

そして今回のこのニュースを見て二度ビクーリ!
まあ浦和では早く出場機会を得ることはないだろうけど、がんばってほしいね。
もちろんジェフとの試合では頑張らなくてよし!!


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話題の18歳 [その他サッカー]

ハンカチ世代は野球だけじゃないね。

アーセナルのベンゲル監督が獲得したいと言った伊藤翔(中京大中京)。
どんな選手で現在の状況の詳しくはこちら↓

是非ともアーセナルに行ってもらいたいね。
もし、労働許可証がおりなかったらJリーグ入り(横浜Mか浦和が有力)もあるらしいけど、一度日本のクラブに所属すると、なかなか出れないこともあるからね。
機会があるならより上のクラブに行くほうが良いと思う。

てか、とりあえずアーセナルと契約して、労働許可証が出なかったら、日本をはじめとしたそのほかの国のクラブにレンタルで出ればいいのでは?
どうなんすか代理人さん?


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おめでとう!サッカーU-17日本代表アジア制覇! [その他サッカー]

U-17日本代表がアジアの大会で優勝した。
既に、来年に韓国で行われるU-17W杯への出場は決めていたけど、アジア制覇まで達成。

決勝は昨日のやべっちFCで詳しくやっていたけど、2点リードされる苦しい展開をひっくり返す力にびっくらこいた。
ジーコジャパンより、いいサッカーしてんじゃん。
とくに背番号8の柿谷はやっぱ唯一のプロ契約選手だけあって違うね。
1対1で仕掛けられるし、テクも高い。

早くも新たな黄金世代と騒がれてる。

でも、黄金世代って言葉が使われる国はえてして弱小国。
強豪国は常に黄金世代だしね。
早く、黄金世代なんて言葉が使われないようになってほしいもんですな。


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ローマ ローマ ローマ [その他サッカー]

欧州サッカーの移籍期限も過ぎて、各クラブの戦力も決まった。
WSDから発売された名鑑を買って、パラパラ見ていた。

まあマンUの話はとりあえず置いておいて、注目したのはセリエA。
カルチョ・スキャンダルでユベントスが降格し、フィオレンティーナやACミランの優勝を争うクラブが勝ち点を減点されるなか、インテルが優勝できるかできないかだけが今年の話題の中心。

でもオイラはインテルの優勝はないんじゃないかと密かに思ってる。
ここに書いてる時点でぜんぜん密かじゃないけど。
たしかにFW陣の顔ぶれは凄いけど、ズラやアドはおとなしくベンチに座ってるわけないし、かといってこの二人の2トップはどうなの?去年の出来からすると、そんなにだしね。
ただ、才能があるだけに今季は爆発するかもね。
クレスポは決定力あるし。
レコバはまだいたんだ。

でも、なんだかんだで一番大きいのはベロンの抜けた穴だと思う。
中盤から効果的なボールで展開できる選手がいなくなると、サイドのフィーゴとかも活きなくなってくるんじゃないかと思う。
それに代わりとして取ったビエラはパサーではないし、カペッロの戦術では活きたかもしれないけど、こっちではどうなんでしょ。

昨季のインテルはチャンスは多く作ってもFWの決定力不足で苦しんでいたけど、今季はFWに決定力があっても、チャンスメイクができずに苦しむかもね。

で、名鑑見ていたら今季のローマはなかなかいいんでないかと思う。
トッティは年内は代表に行かないでクラブに専念するし、新エースの期待が持てるヴチニッチが加入。
スパレッティ監督のウディネ時代の教え子ダヴィド・コルテス・ピサロも加わって中盤は充実。
マンシーニ、メクセス、キブも残留して充実の陣容だね。
戦術も去年と変えることもなくてすみそうだし、より成熟した強いローマが戻ってくるんじゃないかと期待したい。

なんにせよ、インテルより好きな選手が多いから頑張ってほしい。


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