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FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 スペイン vs ポルトガル [その他サッカー]

スペイン
(FIFA WC2010 決勝T1回戦)
トーレス
ビジャイニエスタ
シャビ
シャビ・アロンソブスケッツ
カプデビラS・ラモス
プジョル ピケ
カシージャス

ポルトガル
(FIFA WC2010 決勝T1回戦)
アウメイダ
C・ロナウドシモン
メイレレスチアゴ
ペペ
コエントランコスタ
B・アウベス カルバリョ
エドゥアルド


優秀なボールテクニックをもつ選手たちが揃うイベリア半島ダービーは最少得点差ながら、スペインの完勝だった。

試合を支配しながらも、ポルトガル守備陣を崩せないスペインは調子の上がらないフェルナンド・トーレスに変えて、長身のジョレンテを投入。
これがポルトガルの守備陣の目先を変えることに成功したのか、よりいっそう攻撃の圧力が上がる。
するとバイタルエリアでの細かいパス交換から抜け出したビジャが、一度はGKに当てながらも、自ら押し込みゴール!
あとはスペインが試合を支配しつづける。

こういった展開になるとスペインには勝つのはかなり難しいかと。
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FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 ブラジル vs チリ [その他サッカー]

ブラジル
(FIFA WC2010 決勝T1回戦)
ルイス・ファビアーノ
カカ
ロビーニョD・アウベス
G・シウバ ラミレス
バストスマイコン
ファン ルッシオ
J・セーザル

チリ
(FIFA WC2010 決勝T1回戦)
スアソ
ゴンサレスサンチェス
ボーセジュール
ビダルイスラ
カルモナ
ハラフエンテス
コントレラス
ブラーボ


ブラジル強し!!

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FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 オランダ vs スロバキア [その他サッカー]

オランダ
(FIFA WC2010 決勝T1回戦)
ファン・ペルシ
スナイデル
カイトロッベン
デヨング ファン・ボンメル
ファン・ブロンクホルストファン・デルヴィール
マタイセン ハイティンハ
ステケレンブルフ

スロバキア
(FIFA WC2010 決勝T1回戦)
イェンドリシェク ヴィッテク
ストフヴァイス
クチュカ ハムシク
ザバフニクペカリク
ドゥリツァ シュクルテル
ムハ



オランダの実力と手形さで完全に上回った試合でした。
ロッベンの先制点はスロバキアDFの対応の稚拙さとスピード不足をはっきりと露呈させました。

ここまで3得点のヴィッテクもオランダ相手にはなにもさせてもらえず、試合が決したあとのPKによる1得点だけ。

今大会のオランダはいままでにない手堅さがある印象。
ただブラジル相手にどうか・・・
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FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 アルゼンチン vs メキシコ [その他サッカー]

アルゼンチン (FIFA WC2010 決勝T1回戦) のフォーメーション
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メキシコ (FIFA WC2010 決勝T1回戦) のフォーメーション
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この日の2試合はともにゴールに関わるところでの誤審があり話題となりました。

試合の影響という意味ではこちらの誤審のほうが大きかったでしょう。
メキシコの選手たちがあれだけの抗議をしていたのもわかります。

なにしろテベスのゴールが認められるまで、メキシコはアルゼンチンと互角の戦いをしていました。
あそこで、あれは痛すぎる失点となってしまった。

しかもあんだけラインから出ていたのにオフサイドにならないとは、見逃したとかそんなレベルではない。
好ゲームがひとつ消されたといえる。

マンチェスター・Uへの移籍が決まってるメキシコのハビエル・エルナンデスのゴールは素晴らしいかった。
デミチェリス相手にあれだけのプレーができるならユナイテッドでも、初年度からそこそこの活躍が期待できるかも。

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FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 ドイツ vs イングランド [その他サッカー]

ドイツ (FIFA WC2010 決勝T1回戦)
 クローゼ 
 エジル 
ポドルスキミュラー
シュバインシュタイガーケディラ
ボアテンクラーム
フリートリヒメルテザッカー
 ノイアー 

イングランド (FIFA WC2010 決勝T1回戦) のフォーメーション
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イングランドのランパードのシュートがゴールと認められなかったのは確かに不運だと思います。
ただそれで同点となっても結果が違っていたとは思えない。

それぐらいイングランドとドイツにチーム力としての差があったと思う。
今大会のイングランドは攻守ともに酷かった。
予選のときとは別のチームになってしまったのか・・・

バリーとヘスキーはそこまで必要な選手だったのか・・・
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FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 アメリカ vs ガーナ [その他サッカー]

4年前のワールドカップでも対戦した両チームが再戦。
正直、4年前はどんな試合だったか以前にどっちが勝ったかも覚えてねぇ~

アメリカ (FIFA WC2010 決勝T1回戦) のフォーメーション
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ガーナ (FIFA WC2010 決勝T1回戦) のフォーメーション
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ウルグアイVS韓国に続きこちらも先制パンチが決まります。
ボアテンクが奪ったボールを持ち込んで左足を振りぬきゴール!

ガーナはGLから守備はいいけど、前線の攻撃力に課題がある印象だったので、この先制点でかなり試合を有利に運べた。
実際、アメリカに対して速いチェックと厳しい球際の対応で、チャンスらしいチャンスを作らせず。

アメリカは前半からボランチのクラークをエドゥに変えたり、後半開始からフィンドリーをファイルヘイバーにして4-3-3にしたりとなんとか状況の打開を試みる。

すると飛ばしてきたガーナは出足が遅くなり、デンプシーが股抜きからPAに侵入したところを倒してPK献上。
少し前からDFの対応がだいぶ疲労を感じさせるものになっていたので、ついにアメリカのチャレンジが実ったといったとこ。
このPKをドノバンが決めてアメリカは同点に追いつく。

ここからは完全に間延びした中盤同士の戦い。
ロングボールが多くなるも、大したチャンスもなく延長戦へ突入。

すると少し休んだことで元気になったのか後方からきたロングボールをギャンがDFに身体を当てられながらも、倒れることなくふんばり左足でシュート。
これがハワードの頭上を抜けてネットを揺らす。ガーナ勝ち越し

これをガーナが守りきり勝利。
アフリカ大陸での大会なのに、まったく結果が残せないアフリカ勢にあって、唯一決勝トーナメントまで勝ちあがったガーナがベスト8まできました。

エッシェンが怪我で大会に出れなくなり、アッピアとムンタリもフィットしていないからガーナは厳しいかなと思っていたんだけど、頑張ってます。
ただ、次はウルグアイ。ウルグアイのFWをガーナが止めるのは難しいかなと。

アメリカはこのへんが一つの壁になっている印象があるよなぁ。

FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 ウルグアイ vs 韓国 [その他サッカー]

いよいよ決勝トーナメントが始まるワールドカップ

まず最初の試合はウルグアイと韓国

フォメはサイトより拝借しました
ウルグアイ (ワールドカップ best16 vs韓国) のフォーメーション
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韓国 (ワールドカップ best16 vsウルグアイ) のフォーメーション
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ウルグアイはフランスの自滅もありグループAを2勝1分で首位通過。

一方の韓国はギリシャに勝ち、アルゼンチンに完敗、最終戦をドローに持ち込みグループBを2位で通過してきた。

試合はウルグアイがいきなりの先制パンチ!
フォルランのDFとGK間に通す速く低いクロスに大外から飛び込んできたスアレスが角度がないながらもダイレクトで蹴りこみゴール。
韓国いきなり出鼻をくじかれます。

こうなると南米勢は試合運びの上手さを発揮するので韓国としてはかなり厳しい展開。
中盤の組み立て役のキ・ソンヨンが抑えこまれ効果的な攻撃を仕掛けることができない。

それでも後半に入ると持ち前の運動量を上げてきた韓国はセットプレーから、相手が触ったボールがイ・チョンヨンの前に落下してきて、それを頭で押し込みゴール。同点に。

ここからはお互いに速い攻めになり、オープンな展開に。

こうなると勝負を決めるのは前線の選手の決定力なのか。
ウルグアイのスアレスがPA左から右足で巻くシュートを放つとポストに当たりながらも入り、勝負をきめた。

同点になってからの決定機は両チームに差はなかったと思う。
韓国もイ・チョンヨンやイ・ドングッがフリーでシュートを撃つチャンスがあった。
そこをモノにできなかったことが最終的な差になったんじゃないか。

そう思うと日本も不安。
ただ、いまの日本は韓国よりも守備はいいと思うし、パラグアイにもフォルランやスアレスほどのFWはいないのも事実。
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ピクシーすげ [その他サッカー]

革靴なのにさすがです

キリンカップ チリ VS ベルギー [その他サッカー]

フクアリで初の国際Aマッチとのことで行ってまいりました。

フクアリの前にまでたどり着くとなにやら見慣れた犬の兄弟が・・・
IMG_0367.JPG

ジェフィとユニティが今回もいました。
あとレイくんもいた。
後ろ向きながら「やっぱレイだ。なんでいるんだ~?」とか言いながら歩いてて、前向いたらジェフのジャージ着たデカい人。
ん?なんか見たこと・・・

あっ・・・た、タテさん!

しかし、タテさんを目の前にしてとっさに出た言葉は
「お疲れさまで~す」
だけとかorz

さて、いつも通り喜作のソーセージ盛りを買い中に入り席へ。
といってもゴル裏とバクスタは完全に自由席だったので、せっかくだからということでバクスタの最前列で観戦。

逆サイドの様子は分かりにくいけど、臨場感は半端なかったッス。

ベルギーはやっぱりみんなデカイとの印象。
みんなボスナーみたいだった。

ベルギーは一番見たかったAZのデンベレがベンチスタート。
んで13番のローランツのワントップだったんだけど、ほぼ右サイドのシャルルロワ所属15番のムヤンジ経由でカウンター。
というのもチリの左サイドのセレセダがめちゃめちゃオーバーラップ仕掛けてきて、ムヤンジとセレセダのマッチアップを前半は目の前で見れたわけで、なかなか楽しかった。
IMG_0378.JPG
↑セレセダ
IMG_0381.JPG
↑ムヤンジ

試合はチリのポゼッションで優位に立ち、ベルギーのカウンターの構図で進み、前半16分にベルギーが狙い通りのカウンターで先制。
左サイドからのロングボールをムヤンジが競り勝ってヘディングでローランツの前へ。
抜け出したローランツが落ち着いて決める。
チリは相変わらずショートパスとドリブルで仕掛けつづけると、前半23分にオレジャナが中央をドリブル突破すると、うまい具合にゴール前でフリーでいたメデルの前にこぼれて、メデルが確実に決めて同点。

後半もポゼッションとカウンターの構図は変わらずも、得点ははいらず試合終了。
IMG_0393.JPG

ふだんなかなかみれない国同士の対戦をフクアリで見れたのは良かった。
アウェー側の喜作でしか売ってないピーナッツソフトも食べれたしね。

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決断の重さは・・・ [その他サッカー]

今オフにジェフから移籍していった水本のガンバ退団が発表になった(移籍先の最有力は京都だとか)。

このことを知ったときに、ジェフから出ていかれた身としては「ガンバざまぁ!」とか思えなかった。
むしろなんか悲しい気持ちでいっぱいになった。

たしかに出場機会はなかったし、五輪に影響もあると考えるのは普通でしょう。
しかし、そのことはガンバに移籍する時点で十分考えられたことである。
別にうちではバリバリのチームの中心だったんで、たった数ヶ月でガンバを退団してまで五輪のために出場機会を確保したかったのなら、なんで移籍したんだって思う。
まあ、それ以上にジェフにいたくなかったっていう可能性もあるわけだけども。
でも、それだとしたら大した決意での移籍じゃないような気もするわけで・・・

アーセナルに移籍したときの、稲本は欧州ビッグクラブに移籍して試合出場が減って、2002年の日韓ワールドカップのメンバーから落ちても仕方ないと思っていたそう。それくらいしてもアーセナルに行きたいと思って移籍した。
ジェフから浦和に移籍した阿部勇樹も、ジェフの公式サイトなどには、なんの挨拶も残さずに移籍していったけど、浦和への入団会見のときに相当の決意をもって移籍してきたことを話していた。
自分から望んで、慰留を断ってチームを移籍していくことは、そういった決意のもとにあることなんだと思うんだけどなぁ~
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