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UEFA チャンピオンズリーグ 第2節 バレンシア vs マンチェスター・ユナイテッド [MANCHESTER UTD.]

バレンシア
(CL 第2節)
ソルダード
ドミンゲス
マタパブロ
A・コスタ  アルベルダ
マテューミゲウ
D・ナバーロ  マドゥーロ
セサール


マンチェスター・ユナイテッド
(CL 第2節)
ベルバトフ
パク・チソンナニ
アンデルソン  フレッチャー
キャリック
エブララファエウ
ヴィディッチ  ファーディナンド
ファン・デルサル


バレンシア 0-1 マンチェスター・ユナイテッド

85分 エルナンデス

前節のCL開幕戦でケガをし長期離脱となってしまったため、バレンシアでバレンシア相手に戦うバレンシアは見れなくなってしまった一戦。
ユナイテッドはギグス、スコールズ、ルーニーが欠場。
CLではお馴染みの4-1-4-1でスタート。
いっぽうのバレンシアもホアキンやらバネガやらが欠場。
両チームのそういったメンツが影響したのか、内容に乏しい試合となりました。

ユナイテッドはとにかく攻撃がナニの突破が主。
一度だけベルバトフが持ち込んでシュートに行くシーンがありましたが・・・

病み上がりのアンデルソンとキャリックはまだ本調子ではないのが明らかで、その二人に引きづられるようにフレッチャーもこの試合は低調な出来。
ベルバトフも前線での起点にはなっていたけど、周りのフォローがあまりにも悪くノーゴール。

試合を決めたのは若手の二人。
マケダが投入直後にバイタルエリア右でボールを受けると、横パス。
このパスに縦への突破とシュートを警戒していたバレンシアのセンターバック二人は一瞬逆をつかれ、その二人のあいだにいたチチャリートが狭いスペースながら、完璧なトラップから左足を振り抜きゴール!
もちろんCL初ゴールでユナイテッドに久々にスペインの地での勝利をもたらしました。
マケダとエルナンデスはほんとになにかもってる印象がある。

内容の低調さは、もともとスロースターターなチームなのであまり気にはなりませんが、バレンシア(アントニオのほうね)のケガでウイングの層と質が問題になってきているのかなと思う。ギグスも週に2試合はもう厳しいだろうし。
オベルタンはこのチャンスを生かせるのだろうか・・・あ、ベベもいるのか・・・
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