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ダノンシャンティ ダービー回避 [競馬]

だそうです。

史上最強メンバーのダービーなんて言われてたけど、これは残念でならない。

まあ、買わなかったけどさ。
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第14回 秋華賞 [競馬]

完全な銀行レースでしたね。

実力的にレッドディザイアとブエナビスタの2頭しか考えられなかったです。
この2頭の争いでも、京都の内回りなら前に行けるレッドディザイアのほうが有利ってことも分かっていたし。

馬券もこの2頭の馬連と、3連単の1着レッドディザイア→2着ブエナビスタ→3着総流しで磐石の態勢。

レースは直線で抜け出したレッドディザイアにブエナビスタが襲い掛かる予想通りの展開。
ブエナビスタはさすが2冠牝馬だけあって、予想よりかなりきわどい勝負になったけど、わずかにレッドディザイアが残って念願のGⅠ勝利!

馬券も当たって万々歳・・・・

って、あれ?

ブエナビスタ降着?
うそ?

これなんて、当たった当たった詐欺ですか?

第76回 東京優駿(日本ダービー) [競馬]

雨の不良馬場での開催となった今年の日本ダービー。

ほぼ話題を独占したのは皐月賞馬アンライバルド。
ここまで5戦4勝で、今年に入って若駒S、スプリングS、そして皐月賞を連勝してきている。
父ネオユニヴァース、半兄フサイチコンコルドもこの日本ダービーを勝っているし、一番のライバルのロジユニヴァースが皐月賞で大敗したこともあって、断然の人気といった感じだった。

ただ、不良馬場は明らかにアンライバルドには不利だった。
皐月賞のレースぶりからもわかるように、一瞬のキレで勝負するタイプの馬。
父よりは半兄のフサイチコンコルド似なんだよねたぶん。フサイチコンコルドはパンパンの良馬場で三宅アナ曰く音速の末脚でダービー勝ったけど、完全にそんなもの出せる馬場状態じゃなかった。

だからもう自信を持って馬券から外せましたわ。

対するロジユニヴァースは父親に似たタイプで先行力があり、稍重の弥生賞も勝ってるし、皐月賞で減っていた馬体重も戻っていた。

ロジには有利な条件が揃っていたため、この圧勝劇も予想できたものだった。
2009-4.jpg
(画像はJRAホームページより)

ついにノリさんもダービージョッキーになれたね。

馬券のほうはキッチリ馬単を取らせていただきました。
ただ100倍いかないのね。
ロジ、リーチザクラウン、アントニオバローズ、ブレイクランアウト、トライアンフマーチのボックスだったから配当的には2着と3着が変わっていてくれてたほうがおいしかった。
てかそれなら3連複も買っとけよとorz

どうも去年の有馬から馬券の種類選択を間違えてる感が拭えません。

フェブラリー・ステークス 予想 [競馬]

さて明日はフェブラリーSですが、その前に昨年の有馬記念の話を少し・・・

本命アドマイヤモナークにしていたのはブログに書いていたんだけど、最後にボックスで買ってた相手からダイワスカーレット抜いてました。
そんで入れたのが3着にきたエアシェイディってのがなんともちぐはぐですわ。
結局どちらにせよ3連複と3連単はとれなかったわけですわ。

有馬の翌日はいろんな人に「馬券とった?」と聞かれた(いろんなところでアドマイヤモナークと言っていたので・・・)けど、とったにはとったけど逃した魚のほうが大きい印象です。

で、今週のフェブラリーSです。

注目はダートGⅠ3連勝中のカネヒキリでしょう。
が、今回は来ないと思います。
年は変わってますが、この時期のダート戦線はなにげに過密日程。
JCD→東京大賞典→川崎記念と使ってきて、疲労はないとはいえないでしょう。
よって同様のローテーションを経てきている馬の評価は下げます。
さらにカネヒキリは以前にこのレースを勝っているけど、それも昔のキレがあったときの話。
東京1600ではスピードとキレが足りなくなっている可能性が高いでしょう。
そういったことをふまえまして・・・・

◎ フェラーリピサ

○ キクノサリーレ

と、東京での実績を重視。

▲ ヴァーミリアン

これはいままでの実績と武豊が今年好調なので。

今回はこの3頭で十分でしょう。

てかあとはわかんね。

有馬記念 予想 [競馬]

今回は対抗から書きます。

〇 カワカミプリンセス

馬の能力的には勝ってもおかしくないけど、騎手の実績的に2着でしょう。
これはあるいみ、本命より自信あります。

んで、本命ですが、思い切りました。

◎ アドマイヤモナーク

有馬は今年の世相を表すレースと言います。今年はやはり二岡智宏と山本モナの五反田ラブホ事件でしょう。
『モナ岡』なる流行語まで生まれました。
そんなわけでアドマイヤ“モナ”ークが本命です。

あとは

▲ ドリームジャーニー

△ フローテーション

△ ダイワスカーレット

ってとこですかね。今年は去年と逆で、前に行った馬が潰れる展開になると思うんだけどなぁ~

そんなわけで川田よ、思い切って乗れ!
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阪神ジュベナイルフィリーズ 結果 [競馬]

1着 13番 ブエナビスタ(予想:▲)
2着 2番 ダノンベルベール(予想:◎)
3着 9番 ミクロコスモス(予想:無印)

四コーナーを抜群の手応えで回ってきたときは勝ったと思いましたけどね、ダノンベルベール。
その外から一頭だけ違う排気量のエンジン積んだ馬が飛んでくるとはね・・・

ブエナビスタ嬢、才能を持て余して大きいところ勝てなそうとか言ってスイマセン。
いやはや、モノが違いましたな。

ダノンはおそらく最高のレースをしたんだけどね。
ありゃ勝てないわ。

ちなみに○予想のジェルミナルは6着、△のカツヨトワイニング7着、レディルージュ10着でした。

馬券は馬連だけゲットで投資額を回収できず

でも久々に当たったからいい気分なのは内緒です。

ブエナビスタはこれからどこまでの成績を残せるのか楽しみです。
とりあえず特大のインパクトを残してくれたことは間違いないですな。

追記
9番ミクロコスモスは1戦1勝ってのと、騎手が信用できませんでした。まだまだです。

阪神ジュベナイルフィリーズ 予想 [競馬]

ひさかたぶりに競馬の予想でも書いてみます。

今週は阪神ジュベナイルフィリーズ。
有馬記念に向けて確実に軍資金を増やしておきたいところ。
しかし、なんとも曲者なレースなんですが、なんとなく自信があるというか閃いたので予想を載せてみました。


◎ ダノンベルベール
人気は分かれているところでなぜこの本命なのかといいますと、まずあまり1戦1勝とかは信用していません。かといって何戦かしていても安定していないのも?なんでこの馬とジェルミナルとショウナンカッサイあたりが本命候補だったんですが、ジェルミナルは勝ち鞍が1800だけってのがひっかかり、ショウナンカッサイは「ショウナンカンプ産駒のマイルってどうなのよ?」ってのがあり、このダノンベルベールが本命になりました。2歳のころは1800よりも、1600を勝つ馬が強いと思うので。いまいちばん勢いのあるアグネスタキオン産駒であり(ジェルミナルもそうだが・・)、前走の上がり33秒台ってのも魅力でした。


○ ジェルミナル
 ダノンと同じく3戦2勝。ただ、勝ってきた距離と決め手の差で2着になるのではないかと。

▲ ブエナビスタ
 父スペシャルウィーク母ビワハイジ、鞍上がアンカツ、デビュー戦で33秒の脚が理由。ただ、なんとなく才能を持て余して大きいところを勝てないタイプな気がするので3番手

△ レディルージュ
 叩いて良化するブライアンズタイム産駒が久々に一発かも?

△ カツヨトワイニング
 鞍上が江田照だから

とまあこんな感じですわ。
△ の予想がだいぶテケトーですね。

この5頭の馬連ボックスと3連単2→17→1、3、13で勝負といきます。

あっというまに・・・・ [競馬]

もう前回のブログ更新してからGⅠが二つも終わっているではありませんか!

って、オイラがサボっていただけですけどね。

菊花賞はアサクサキングスが快勝しましたね。

馬券的には狙っていた一頭だったんでよかったんですが、2着を買っていない馬単のBOXの馬券など、紙屑となりました。
菊は皐月賞馬が強いんでヴィクトリーに期待していたんですが、サッパリーニでしたな。
折り合いがつくようになったってどのへんがですか?

天皇賞・秋のほうはメイショウサムソンが快勝。
強かったねぇ・・・

あそこから突き放すとは、休み明けとは思えませんな。
テイエムオペラオー同様に秋のミドルディスタンス三冠でメイショウの一番の鬼門は天秋だったと思うので、JCと有馬も勢いこのままに勝つんじゃねぇかなぁ・・・

それでも馬券をあてれる自信はないけど。

ちなみにこのレースは馬券を買っておりません!
買ってたら当たってたかもと思うのはいつものことです。
でも買っていたら、アグネスアークは2着にこなかったんだろうなぁ・・・

さて、次のGⅠの展望でもしてみます。

次はエリザベス女王杯(京都・芝2200)。
オイラのベッラレイア様は疲れが見えたとのことで年内休養が発表され、出ないそうです。
ハイチオールCでも送っておきます。

そうなるともうウオッカで決まりじゃない?
一度叩いて状態も上向くだろうし、距離もダイワスカーレットより適正あることは間違いなしだし。
あとはもはや勝ち方と、2着になにが来るかだけだな。
いっそ総流しすっか?


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第12回 秋華賞 [競馬]

例年なら秋の3歳牝馬最強決定戦になるこのレースだけど、今年は世代最強決定戦になっていましたな。

桜花賞馬のダイワスカーレット、オークス馬のローブデコルテはもちろんのこと、マイルカップを勝ったピンクカメオ、そしてダービー馬ウオッカが京都の2000メートルで激突した一戦。

オイラの本命はそれでもベッラレイアでした。

やっぱあのフローラステークスでの末脚はなかなか忘れられんよ。
しかも、秋からは鞍上が武豊に変わっているしね。
京都の直線でダイワスカーレットとウオッカをまとめて差しきるのを期待していました。

レースは簡単に言ってしまえば桜花賞のリプレイみたいなレースでした。

スタートから2番手を追走したダイワスカーレットが3コーナーあたりで先頭に立つと、そのまま押し切って優勝。
ウオッカはまたしてもダイワを捉えられず、さらに今回はレインダンスもかわせなかった。

ダイワはマイルくらいまでと思っていたけど、前哨戦のローズステークス、今回と2000メートルでもこの競馬ができるんだね。強い。

ウオッカは臨戦過程の差もあったのかね。なにか気合が足りないように感じました。

レイア様は直線入り口で最後尾から大外から追い込み、ゴールシーンだけテレビに映る4着。
あそこから4着まで来るんだから力はあります。
敗因は直線があと100メートルなかったこと。
エリザベス女王杯に期待しましょう。

そういう結果だから「ダイワには2000メートルは長いから来ないと思うし、来たらしょうがねぇ」との考えでレイア様、ウオッカを軸にした馬券は紙屑となりました。

秋のGⅠシリーズも敗戦からスタート。
あっ、もうスプリンターズステークスもあったんだよね。
大丈夫。
問題なく惨敗だったから、2連敗スタートだよ。


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第74回 日本ダービー(東京優駿) [競馬]

皐月賞が終わったときに思ったことはこの日まで結局変わることはなかった。

おそらくフサイチホウオーが勝つだろうと思っていた。
それも直線で馬場の真ん中を突き抜けて勝つと。

血統もレースぶりもダービー向き。
鞍上も問題なし。
よって死角なしと思っていた。

ヴィクトリーとサンツェッペリンが厳しい流れを作り、今回は皐月賞のように楽にはいけず、長い府中の直線を生かして豪快にホウオーが舞うものだと半ば確信していたのだけれど。

実際に直線を突き抜けたのはウオッカだった。
それはもう豪快に美しくダービーの直線を駆けた。
オイラがホウオーが突き抜けてくるイメージそのままのをウオッカがやってくれた。

〔共同〕

馬券は外れたけど、いいもん見た気分になれたレース。
それが今年のダービーだった。
ディープとはまた違う衝撃だったし、その力を見抜き、信じて、牝馬をダービーに使った角居調教師の英断に感服。

そして金曜日くらいまではアサクサキングスを買うつもりだったのに、結局切ったオイラの愚断にとほほ。

ホウオーは向正面で掛かってしまったのが痛かった。
折り合いを欠いてしまうとは・・・
スタートで出遅れたヴィクトリーが2コーナーくらいから一気に上がっていったときに、釣られてしまったのかも。
なんにせよ、直線半ばで脚止まってしまった。

ちなみに買っていた馬券はホウオーからタスカータソルテ、ウオッカ、ゴールデンダリア、ドリームジャーニー、フライングアップルに馬単と3連単の流しと、タテ目のボックスでした。


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