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J2 第31節 V.S横浜FC [JEF UTD.]

苦手のアウェイとはいえ、もはや負けられない戦いが続くジェフ。

今回はホームでは4-0で一蹴している横浜FC。

ジェフユナイテッド千葉
(J2 第31節 )
ネット
伊藤
倉田深井
山口  佐藤勇
アレックス鎌田
青木良  茶野
岡本

横浜FC 1-0 ジェフ千葉
[得点]
41分 西田剛(横浜FC) 

立ち上がりから主導権は横浜FCに奪われる。
シーズン前半はそういった相手のほうが組みやすい展開でしたが、チームの調子が上がらないいまでは、攻撃もままならない展開になる。
とくに中盤のつなぎに問題があり、勇人はパスミスを連発。
サイドを崩すこともできず、ネットのポストプレーも精度を欠く。
ここまでネガティブな要素が出てきてしまうと試合のリズムをつかむもなにもなく、短調で個人の突破に頼った攻撃になる。
横浜FCはホベルトの加入と八角の復帰からチームの安定感が増した印象があり、そんなチームを容易に攻略できるはずもなく、逆に前半41分に失点。
左サイドを抜け出した難波が切り替えして右足でクロスを上げると、勢い良く飛び込んできた西田がヘッドで合わせられる。

後半開始から伊藤に変えて谷澤を投入し、75分には倉田→青木孝、鎌田→太田とカードを切る。
ポゼッションが上がり、攻撃の時間は増えるも、ゴール前をきっちりと閉められゴールを割ることはできずに、逆にカウンターでピンチを迎える場面もあり、痛すぎる敗戦を喫することとなった。

またしてもアウェイで失態を演じてしまった格好となったが、いっこうにアウェイでの戦いに改善の見られないのはいかがなものかと。
とくにいまは追いかける立場なので勝って明日試合の福岡にプレッシャーを与えて行かなければならないのにこれでは・・・

とにかくもう勝つしかない状況。
がむしゃらに走り切るしかないんだがね・・・

J2 第6節 横浜FC戦 [JEF UTD.]

開幕から3戦を1勝1分1敗と微妙なスタートとなったあと、草津と北九州に連勝して波に乗りかけている千葉ですが、今日の相手は監督と選手を鳥栖から補強した横浜FC。
横浜FCがJ1にいた07年に対戦していますが、その頃からはだいぶメンバーが変わっており、今年は開幕から3連勝していたこともあり油断ならない相手。

ジェフユナイテッド千葉 (J2 6節 VS横浜FC) のフォーメーション
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草津戦では倉田が右でしたが、今日は主に左にいました。
最近は右のサイドバックが隊長ではなく鎌田。
さらに徳島に完敗以降はCFがネットになっていて開幕からマイナーチェンジが行われている印象。

序盤はどちらも中盤でボールを落ち着かせるというよりは、縦に速い攻めでゴールに迫っていたのでせわしない展開でした。
横浜FCは前線で大黒が常に裏を狙う動きをしており、そこにが要注意。

落ち着かない展開の中、前半20分にロングボールを自陣ゴールに向かってトラップした横浜FCの柳澤がトラップを少しミス。後ろから倉田が追いかけていたので慌ててGKに戻すも、それが中途半端な勢いで、倉田とGKが同時に触るような格好になる。幸運にもボールは倉田の前にころがり、あとはそれを流し込むだけ。7割方相手のミスによるラッキーな形で先制点が転がり込む。

その後もネットが抜け出して強烈なシュートを打つシーンがあったりしたが、追加点は奪えず。
横浜FCのほうは寺田がミドルを2本ほど放ったりはしたが、要注意の大黒にはいい形でボールは渡らずにチャンスはあまりなかった印象。

後半は開始から千葉の猛攻。このいい流れの中で追加点が奪えないと嫌な雰囲気になってくるわけですが、後半15分にバイタルエリア右でボールを受けた倉田がドリブルで中に切れ込むと左脚を振り抜き追加点。
その後は選手交代で打開をはかる横浜FCを攻めあぐねるも、こちらも途中から久々に出場の谷沢のドリブルが有効に働き、相手に流れを渡さない。
終了間際に工藤と勇人に今季初ゴールが生まれてダメを押し快勝でした。

今日はうまいこと大黒にいい形でボールを渡すことができずに、試合の主導権を握って快勝でした。
倉田は草津戦でよくなかったので、どうかと思っていたけど今日はキレのある動きで前線に違いを作っていたのでさすがです。
さすがといえば谷沢のドリブル突破の威力。欠かせない戦力であると再認識。左右のFWを谷沢、アレックス、倉田、米倉をどう組み合わせていくのかが嬉しい悩みですな。今日は谷沢が入るまでアレックスは右サイドにいることが多かったけど、微妙な出来でした。そうなると左サイドバックに置くのがベターなのかなとは思う。


横浜FCは開幕から3連勝のあとに3連敗。
今年は昇格も十分に狙えるチームになってる印象なので岸野さんがこのあとどう立て直してくるのかが注目です。大黒の怖さは相変わらずなので立て直される可能性は十二分にあると思います。

しかし、先制点を奪い、その後の押してる流れの中できっちり追加点を奪い、終盤にダメ押し。
いやぁ~、快勝ってホントにいいもんですね。

J2 第2節 サガン鳥栖戦 [JEF UTD.]

先週が開幕戦でしたが、アウェイで終了間際に熊本に追いつかれてドロー。
指揮官が「熊本さんも勝つためにはああいうサッカーではいけない」なんて分け惜しみをいうはめになり、よりいっそう勝たなくといけなくなったホーム開幕戦



前半は鳥栖のタイトな守備に手こずり崩すことがまったくできない。
チャンスらしいチャンスは、中央でのパス交換から放った米倉のミドルだけといったところ。

悲観まではいかないまでも、楽観もできない内容で、やや不安ながらも後半に入っていきましたが、きなりその不安を吹き飛ばすゴール。
バイタルエリアで左サイドからの横パスで、右サイドの米倉のマークを引き剥がすことに成功。
すると米倉が右脚を一閃!

さらにその2分後にはカウンターから米倉がDFと併走気味ながらも冷静にGKの頭上を抜く素晴らしいループシュートで追加点。

その後は攻めながらも追加点を奪うことはできなかったが、それほど危ないシーンもなく2-0の快勝でホーム開幕戦を飾りました。

個人的には飛躍を期待している米倉の覚醒の始まりを予感させる活躍がうれしい。
J2の舞台ではスキルは抜けていると思うし、今日のような得点にダイレクトに絡む活躍を続けて「ヨネキュフ」へとなってもらいたいもんです。

ほかでは後半はアレックスが積極的な攻撃参加で攻撃に厚みをもたらしていたのがよかったかなと。
その際に山口らがアレックスが上がったところをカバーするリスクマネジメントもできていたと思う。

ミリガンも特に危なっかしいこともなかったし、期待通りに活躍してくれると思います。

勇人はまだコンディションがあがってきていないのか、運動量もそれほどなくボールに絡む回数が少ない印象でした。

あとは試合が快勝だったこともあり、特にこれといった不安要素もなかった印象ですが、次節はアウェイで開幕2連勝中の徳島との試合。
徳島は昨季の後半から調子のいい印象があるので、アウェイといえども勝ち点3を持ち帰るのは簡単にいかないでしょう。

ただ、今日の勝利で最悪のシーズンスタートはなくなったので期待はできるでしょう。

しかし、米倉ユニ買おうかなぁ・・・

2010年 シーズンスタート(ジェフユナイテッド千葉編) [JEF UTD.]

初のJ2の舞台で戦うジェフユナイテッドのスプリング・キャンプが沖縄の石垣島で本日よりスタートしました。
去年の後半はあまりにも不甲斐ない戦いっぷりからブログを書く気力もなくしていたわけですが、新シーズンは気持ちをリセットしていきたいところ。

さて、当然新シーズンということでチームのメンバーも新しくなっているわけですが、今年はいままでとは違った編成になった。
加入と退団の一覧はこちら

加入のほうが多くなっているのは、去年の人数が少なかったこともあると思います。
そのなかでも目につくのはやはり出戻り組。
彼らが戻ってきたからといって昔の強さが戻ってくるとか単純なものでもないけど、戦力の拡充は図れたと思う。
というかここまで充実した編成は近年(いままで?)見たことがない。
なぜこういった補強がJ1の時に出来無かったのか・・・

退団した選手でも、新居とトーミとエドはJ1のチームへ。
新チームでも頑張ってもらいたいっス。

この今年の編成から今年のジェフのスタメンを予想してみた。
まずGKは今年も基本的にはぐぴおでしょう。ただ、櫛野がスタメン奪取する可能性もあると思うけど、現時点ではぐぴおと予想。
DFラインは補強したメンバーから見ても4バックは確定的。まずセンターバックだけど、ひとりはミリガンで決まり。江尻も獲得を熱望していたみたいだし。相棒はミリガンとの相性で決まると思う。現時点は福元、昇平、茶野で争うことになりそうだけど横並びかと。
サイドバックは右は隊長か和田さんだけど、実績から隊長かと。ただ和田さんにもチャンスあり。左はアレックスかな。江尻はアレックスをここで使いたいみたいだし。控えが青木良太と渡邊かと。
セントラルミッドフィルダーは2枚になるかアンカーを一人置く形になるかはワカランけど、2枚とすると中後と勇人かと。ただこの二人だと守備面で軽い感じがする。かといって他に特に中盤でガツガツいけるようなのもいないのでこのコンビが基本になるかと。この二人に倉田が割って入れるか。正直、ガンバよりは越えやすい壁かと思いますけどね。アンカーに一人入れるなら山口か益山。今年は工藤のボランチ起用はないかもね。
前線もどういった形になるかわからないけど、ポストタイプが一人入ることは間違いなさそう。となると巻かネットになるけど、まあいちおうここは巻と予想。ちなみに巻とネットのツートップはまずないと思う。
あとは左サイド専門の村井、右サイド専門が太田、どちらもできる谷沢。トップ下とサイド兼任できるのが工藤と米倉。セカンドトップとサイドができるのが深井、林、青木孝太と選択肢は豊富にあるので起用する選手の特徴によって前線の形はかなり変わるかと思う。
以上のことを踏まえた予想スタメンはこちら


システムは4-2-3-1。ミリガンの相棒は福元に期待。
トップ下の米倉も期待からそうしました。米倉はスピードはないけど、当たりの強さがあるのでキープ力を磨いて千葉のグルキュフになれ!

まあ米倉がヨネキュフになるかどうかはわからないにしても、手駒の豊富はJ2屈指になったことはたしか。
あとは江尻がこれをどう組み合わせて戦っていくかが鍵。
もはやこれだけのメンバーでは昇格は至上命題となってきているが、逆に豊富な手駒ゆえになかなか基本的な形が決まらずに試行錯誤を繰り返し、序盤で勝ち点を落としていくようだと、まさかの事態もありえる。あとは江尻はアグレッシブで攻撃的なサッカーを志向しているようだけど、今年求められるのはなによりもまずJ1昇格という結果。だから時には(多くの場面でかもしれないけど)結果重視の守り切る采配も必要になってくると思う。そこで思い切って守り切る采配ができるかどうか。
結局のところ昇格できるかどうかは、あとは監督次第ってとこですな。




2010年初の記事にして約3ヶ月ぶりの記事投稿だけども、知らん顔で更新

ディエゴ ディエゴ ワンゴール・ディエゴ orz [JEF UTD.]

ジェフ千葉 1-1 京都サンガ
[得点]
【千葉】
前半34分 新居 辰基

【京都】
後半41分 ディエゴ

[交代]
後半21分 新居 辰基 → 深井 正樹
後半40分 中後 雅喜 → 斎藤 大輔
後半46分 工藤 浩平 → ネット・バイアーノ

痛恨のドロー。

まあ先制点のあとも、あれだけ決定機がありながら、そこを外していたら、えてしてこういったことになりますな。
中盤がルーズになり始めていたんだから、もうちょっと大輔を早く投入していてもよかったよなぁ・・・

とにかくこれから先も勝つしかない!

諦めたらそこでシーズン終了だよ 犬編 [JEF UTD.]

ジェフユナイテッド千葉 1-2 モンテディオ山形
[得点]
【千葉】
後半26分 ミシェウ

【山形】
前半26分 長谷川 悠
後半28分 北村 知隆

[交代]
後半19分 谷澤 達也 → ネット・バイアーノ
後半23分 坂本 將貴 → 和田 拓三
後半41分 中後 雅喜 → 新居 辰基

15位の山形をホームに迎えた試合。なんとしても勝たなければいけない試合を落としてしまいました。

見ている限り、選手の個々の能力では勝っていたと思います。
ただ、とくにかく噛み合わない。
特に攻撃面ではバイタルエリア付近までもっていって、そこから先にいけない。
パスにしろドリブルで突破するにしろ。
難しいことをやろうとしているのか、単純に意思の疎通が図れていないのか・・・

まず先に失点してしまったのも痛かった。
こうなると攻めにでるしかなくなるので3バックに。
ネットと巻のツインタワーにトップ下にミシェウ。隊長が右の中盤に上がって、攻撃に圧力をかけにいく。
しかし、狙い所がわからない。サイドを突破して巻かネットにクロスを入れるのか、それとも、後方から巻かネットに長いボールを放り込んで、それを拾って攻撃していくのか、まったくわからない。
とにかく、巻とネットの2トップは、二人のコンビが合う合わないではなく、活かせていない印象が強い。
得点シーンはCKからネットが戻して、巻がつないで、ミシェウが押し込むヘッド3連発だったけど、セットプレーでしか活かせないんじゃあねぇ・・・

この負けで状況はかなり厳しいものへ。
残り7試合で残留圏内とは勝ち点差7。
勝ち点38を目安にするとあと5勝、もしくは4勝3分。

まだ可能性はある。
より厳しく、より丁寧に、焦らずやってもらうしかないんだよな。

フクアリからの帰り道、来月オープンする新クラブハウスの近くを通ったとき、「これできる年に落ちたくないな」とほんっとに思ったよ。

J1第25節 アルビレックス新潟戦 [JEF UTD.]

ジェフユナイテッド 0 - 1 アルビレックス新潟
[得点]
前半20分 矢野 貴章【新潟】

[交代]
後半16分 ネット・バイアーノ → ミシェウ
後半21分 米倉 恒貴 → 巻 誠一郎
後半42分 工藤 浩平 → 新居 辰基


結果からしてかなりやばい状況です。
今回の新潟に勝てないのはかなりやばい。

とにかく点がとれない。
特に今回の新潟戦は試合展開がこちらのペースの時間が多かっただけに、崩しきれなかったことが悔やまれる。

明るい材料としてはミシェウの復帰か。
途中出場で中盤でいい動きしていた。
いちばんスキルあるし、局面を打開できる力は大きいと思う。
できればネットとの同時起用を見たかった。
いったいなぜ一番得点の可能性を感じるネットを下げてミシェウだったのか・・・

やっぱりブラジル人は同時起用すべきだと思うんだよね。
とくにこういった展開の試合の場合はさ。
ブラジル人にはブラジル人が合う。
彼らだけで突破してゆく力があるからね。

もうさ、形とか、内容とか、これからのジェフのベースを作るとか言ってる場合じゃないんだぜ。
それらはすべて結果があってのものだろ。

なんでもいいから勝ち点を積み上げてくれ!

ひさびさ [JEF UTD.]

Jリーグも開幕から10試合

われらがJEFの成績はここまでリーグ戦1勝5分4敗の勝ち点8でブービーの17位、ナビスコカップ2分

今年もスタートダッシュとはいきませんでした。
というかまったく波に乗れない戦いが続いています。

ただ、ここまで負けた相手が山形以外はガンバ、鹿島、浦和と強豪ばかり。
つまり、それ以外のチームとはいい勝負ということで、いかにあと一つ失点を減らし、あと一つ多く点を取るかということだと思う。
その中で、リーグとナビスコともに完封されているのは負けている試合だけで、スコアレスドローは一つもないので、やはりあと一つ失点を減らすことが勝利への鍵だと思います。

ミラー監督もそういったチームつくりを目指していることを公言していますしね。

じゃあどうすればあと1つ失点を減らせるのか・・・・
特に5月5日の清水戦では2点リードしながら追いつかれました。

結局はブレずに続けていくしかないのかなと思います。
その点ではミラーは頑固者なようなので、ブレることなくやっていくでしょう。
去年の今頃なんでクゼも迷走してなにがしたいか分からないまま連敗街道まっしぐらだったしね。
今は勝てないことよりも、闘い方がブレてしまうほうが怖いと思います。
今はね。

チームの攻撃面でも形はできてきているし、あとはホントに守備だと思います。
次は9日ホームで広島戦。
攻撃力がウリのチーム。
ここでクリーンシートできれば、自信になって波に乗れると思うんだけどなぁ
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黙れ俗物!! [JEF UTD.]

主力温存の大分、千葉を聴取せず処分も(日刊)
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20081112-428584.html

天皇杯に規定がないのは事前に分かっていたことで、あとからそのことに対してうちが処分をうけるいわれはなにひとつしてもない!!
この件に関しては議論の必要なし!!
言ってることがおかしすぎる!!
日本のサッカーは犬飼のおもちゃじゃないんだよ!!
もう辞めてくれ。頼むから辞めてくれ。
いちクラブの社長ならいいのかもしれないけど、協会のトップに立つ器じゃないよ、犬飼は。

そして、そもそもの問題になっているベストメンバー規定だけど、もうこれがおかしなものですから。
試合に挑む先発メンバーを決めるのは監督の仕事であり権利である。
これはだれにも侵すことのできない絶対的なものであり、それを制限するルールがあることは、リーグが監督たちに対するリスペクトを欠いていると思う。

なにかにつけて「世界では」「欧州では」と言っている現会長さんよ、日程を秋春制にする前に考えることがあるんじゃないですかね?
こんな規則を設けてるリーグは欧州にはありませんぜ。

フラグを立てたのはわたしです [JEF UTD.]

こないだの書いたのがフラグになったみたいに、そのごに続々とジェフの主力の移籍が公式に決まりましたな。

しかし、これほどまでにみんなが外に出て行きたくなるクラブっつーのも凄いな。
しかもユースからの生え抜きが出て行くんだからねぇ・・・
なんとかせねばいかんでしょ
しかし今年、水本か勇人のユニを買おうと思っていたオレはいったい・・・

ま、いなくなってしまったものは仕方ない。
代わりに入ってくる選手もいることだし、残った選手とともに彼らの活躍に期待してる。

レイソルから谷澤、FC東京から馬場憂太、ガンバから青木良太が完全移籍で、苔口がセレッソからレンタルで加入が決定。

谷澤と苔口は層のサイドでの起用が濃厚だと思うけど、どちらもスピードやドリブルといったウリがあるんで期待してまうな。

青木良太はセンターバックだけでなくサイドバックもできるようなので、4バックも選択肢に入ってくるかも。
ま、いまんとこ青木良太と坂本しかサイドバックできる人材が見当たらないんで結局3バックになりそうだけど・・・

馬場憂太はトップ下とか前線の中央の選手って印象なんだけども、パスとかうまいそうだから、工藤以外にいなかったパサーが入っていいんでないかい。

で、その工藤には今季一番の期待を寄せています。
去年はほぼレギュラーとして試合に出ていたし、よく走れるようになったし、センスは相変わらず抜群だし、今年は大ブレイクすんじゃないかな。
主力の移籍でやってもらわないと困る選手になったしさ。
勇人の移籍で、ボランチで起用されると思うんだけど、脇を固めるパートナーには東美さんという心強い存在もいるしレジスタとして開花だな。

あとは外国人ですよ、ええ。
エムボマ級が誰になるかと、フルゴビッチの去就次第だよ。
しかし、エムボマ級ってことはドログバかエトーかアデバヨールってことか?


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