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FIFA ワールドカップ2010 決勝トーナメント1回戦 ウルグアイ vs 韓国 [その他サッカー]

いよいよ決勝トーナメントが始まるワールドカップ

まず最初の試合はウルグアイと韓国

フォメはサイトより拝借しました
ウルグアイ (ワールドカップ best16 vs韓国) のフォーメーション
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韓国 (ワールドカップ best16 vsウルグアイ) のフォーメーション
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ウルグアイはフランスの自滅もありグループAを2勝1分で首位通過。

一方の韓国はギリシャに勝ち、アルゼンチンに完敗、最終戦をドローに持ち込みグループBを2位で通過してきた。

試合はウルグアイがいきなりの先制パンチ!
フォルランのDFとGK間に通す速く低いクロスに大外から飛び込んできたスアレスが角度がないながらもダイレクトで蹴りこみゴール。
韓国いきなり出鼻をくじかれます。

こうなると南米勢は試合運びの上手さを発揮するので韓国としてはかなり厳しい展開。
中盤の組み立て役のキ・ソンヨンが抑えこまれ効果的な攻撃を仕掛けることができない。

それでも後半に入ると持ち前の運動量を上げてきた韓国はセットプレーから、相手が触ったボールがイ・チョンヨンの前に落下してきて、それを頭で押し込みゴール。同点に。

ここからはお互いに速い攻めになり、オープンな展開に。

こうなると勝負を決めるのは前線の選手の決定力なのか。
ウルグアイのスアレスがPA左から右足で巻くシュートを放つとポストに当たりながらも入り、勝負をきめた。

同点になってからの決定機は両チームに差はなかったと思う。
韓国もイ・チョンヨンやイ・ドングッがフリーでシュートを撃つチャンスがあった。
そこをモノにできなかったことが最終的な差になったんじゃないか。

そう思うと日本も不安。
ただ、いまの日本は韓国よりも守備はいいと思うし、パラグアイにもフォルランやスアレスほどのFWはいないのも事実。
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ダノンシャンティ ダービー回避 [競馬]

だそうです。

史上最強メンバーのダービーなんて言われてたけど、これは残念でならない。

まあ、買わなかったけどさ。
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J2 第6節 横浜FC戦 [JEF UTD.]

開幕から3戦を1勝1分1敗と微妙なスタートとなったあと、草津と北九州に連勝して波に乗りかけている千葉ですが、今日の相手は監督と選手を鳥栖から補強した横浜FC。
横浜FCがJ1にいた07年に対戦していますが、その頃からはだいぶメンバーが変わっており、今年は開幕から3連勝していたこともあり油断ならない相手。

ジェフユナイテッド千葉 (J2 6節 VS横浜FC) のフォーメーション
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草津戦では倉田が右でしたが、今日は主に左にいました。
最近は右のサイドバックが隊長ではなく鎌田。
さらに徳島に完敗以降はCFがネットになっていて開幕からマイナーチェンジが行われている印象。

序盤はどちらも中盤でボールを落ち着かせるというよりは、縦に速い攻めでゴールに迫っていたのでせわしない展開でした。
横浜FCは前線で大黒が常に裏を狙う動きをしており、そこにが要注意。

落ち着かない展開の中、前半20分にロングボールを自陣ゴールに向かってトラップした横浜FCの柳澤がトラップを少しミス。後ろから倉田が追いかけていたので慌ててGKに戻すも、それが中途半端な勢いで、倉田とGKが同時に触るような格好になる。幸運にもボールは倉田の前にころがり、あとはそれを流し込むだけ。7割方相手のミスによるラッキーな形で先制点が転がり込む。

その後もネットが抜け出して強烈なシュートを打つシーンがあったりしたが、追加点は奪えず。
横浜FCのほうは寺田がミドルを2本ほど放ったりはしたが、要注意の大黒にはいい形でボールは渡らずにチャンスはあまりなかった印象。

後半は開始から千葉の猛攻。このいい流れの中で追加点が奪えないと嫌な雰囲気になってくるわけですが、後半15分にバイタルエリア右でボールを受けた倉田がドリブルで中に切れ込むと左脚を振り抜き追加点。
その後は選手交代で打開をはかる横浜FCを攻めあぐねるも、こちらも途中から久々に出場の谷沢のドリブルが有効に働き、相手に流れを渡さない。
終了間際に工藤と勇人に今季初ゴールが生まれてダメを押し快勝でした。

今日はうまいこと大黒にいい形でボールを渡すことができずに、試合の主導権を握って快勝でした。
倉田は草津戦でよくなかったので、どうかと思っていたけど今日はキレのある動きで前線に違いを作っていたのでさすがです。
さすがといえば谷沢のドリブル突破の威力。欠かせない戦力であると再認識。左右のFWを谷沢、アレックス、倉田、米倉をどう組み合わせていくのかが嬉しい悩みですな。今日は谷沢が入るまでアレックスは右サイドにいることが多かったけど、微妙な出来でした。そうなると左サイドバックに置くのがベターなのかなとは思う。


横浜FCは開幕から3連勝のあとに3連敗。
今年は昇格も十分に狙えるチームになってる印象なので岸野さんがこのあとどう立て直してくるのかが注目です。大黒の怖さは相変わらずなので立て直される可能性は十二分にあると思います。

しかし、先制点を奪い、その後の押してる流れの中できっちり追加点を奪い、終盤にダメ押し。
いやぁ~、快勝ってホントにいいもんですね。

J2 第2節 サガン鳥栖戦 [JEF UTD.]

先週が開幕戦でしたが、アウェイで終了間際に熊本に追いつかれてドロー。
指揮官が「熊本さんも勝つためにはああいうサッカーではいけない」なんて分け惜しみをいうはめになり、よりいっそう勝たなくといけなくなったホーム開幕戦



前半は鳥栖のタイトな守備に手こずり崩すことがまったくできない。
チャンスらしいチャンスは、中央でのパス交換から放った米倉のミドルだけといったところ。

悲観まではいかないまでも、楽観もできない内容で、やや不安ながらも後半に入っていきましたが、きなりその不安を吹き飛ばすゴール。
バイタルエリアで左サイドからの横パスで、右サイドの米倉のマークを引き剥がすことに成功。
すると米倉が右脚を一閃!

さらにその2分後にはカウンターから米倉がDFと併走気味ながらも冷静にGKの頭上を抜く素晴らしいループシュートで追加点。

その後は攻めながらも追加点を奪うことはできなかったが、それほど危ないシーンもなく2-0の快勝でホーム開幕戦を飾りました。

個人的には飛躍を期待している米倉の覚醒の始まりを予感させる活躍がうれしい。
J2の舞台ではスキルは抜けていると思うし、今日のような得点にダイレクトに絡む活躍を続けて「ヨネキュフ」へとなってもらいたいもんです。

ほかでは後半はアレックスが積極的な攻撃参加で攻撃に厚みをもたらしていたのがよかったかなと。
その際に山口らがアレックスが上がったところをカバーするリスクマネジメントもできていたと思う。

ミリガンも特に危なっかしいこともなかったし、期待通りに活躍してくれると思います。

勇人はまだコンディションがあがってきていないのか、運動量もそれほどなくボールに絡む回数が少ない印象でした。

あとは試合が快勝だったこともあり、特にこれといった不安要素もなかった印象ですが、次節はアウェイで開幕2連勝中の徳島との試合。
徳島は昨季の後半から調子のいい印象があるので、アウェイといえども勝ち点3を持ち帰るのは簡単にいかないでしょう。

ただ、今日の勝利で最悪のシーズンスタートはなくなったので期待はできるでしょう。

しかし、米倉ユニ買おうかなぁ・・・

「ここにきて新しい人というのはリスクがある」だって [サッカー日本代表]

昨日の韓国戦のあと犬飼会長は現時点で監督の交代は考えていないと明言しました。
理由はリスクが大きいとのことです。

いったい会長のいうリスクとはなにを指しているんですかね。
「監督を変えてワールドカップで惨敗して、会長の責任が問われること」なんでしょうか。

わたくしには、このまま岡ちゃんでいくほうがワールドカップで勝てない可能性が高いと思います。
たぶんいままで見てきたような内容を見ることになるでしょう。
そして日本サッカー界が4ヶ月とワールドカップ一大会を得るものなく過ごすことになる“リスク”のほうが大きいと思います。

それなら、まだなにかいまの代表を変えられる指揮官を捜すほうがリスクが少ないのではないでしょうか。

ただ、そんな決断ができる協会ならいまごろすでに別の人が監督しているとも思いますがね・・・

どうする日本代表 [サッカー日本代表]



まさに文字通りの完敗だった東アジア選手権の韓国戦

ボールを保持しても崩せない攻撃はこの大会ずっとでした。
岡ちゃんは敗因を「チーム作りが遅れた」と試合直後のフジテレビのインタビューで答えていたけど、メンバーずっと同じだよね?新しく試した選手って小笠原満男くらいでしょ。
それでチーム作りの遅れが敗因ってねぇ・・・

そもそも「やっていることは変えない。あとはその精度を上げていくだけ」って言っているわけだからさ。
よくそんな言い訳がいえたもんだよ。

終いには「選手はよくやってくれた」ですか。
じゃあ、今回の敗因はすべて岡ちゃんってわけですね。

もう本番まで約4ヶ月になって監督だけ変えてもダメでしょう。
でも変えないよりはよくないか。

それにサッカー日本代表は南アフリカ以降も続くわけであって、せめて南アフリカ以降に繋がるものにするべきだと思うわけで・・・

いろいろな決断のときだと思う
秋春制に顔を真っ赤にしてる会長じゃ無理かなぁ・・・

キリンチャレンジカップ2010 日本 対 ベネズエラ  [サッカー日本代表]

日本のスタメン


まあ、なんていうか

見どころなし!

途中で中継見るのやめたし。

相変わらず、ニアへのクロスしか攻撃パターンないのね。
キャンプでもこの練習ばっかやってたみたいだし。

しかし大久保はなんなの。
自陣で不用意にファールするは、世界中でジャスティスとモッツ以外は笛吹かないシュミレーションするはで酷かった。

で、どうやってカメルーンやデンマークに勝つの岡ちゃん?

2010年 シーズンスタート(ジェフユナイテッド千葉編) [JEF UTD.]

初のJ2の舞台で戦うジェフユナイテッドのスプリング・キャンプが沖縄の石垣島で本日よりスタートしました。
去年の後半はあまりにも不甲斐ない戦いっぷりからブログを書く気力もなくしていたわけですが、新シーズンは気持ちをリセットしていきたいところ。

さて、当然新シーズンということでチームのメンバーも新しくなっているわけですが、今年はいままでとは違った編成になった。
加入と退団の一覧はこちら

加入のほうが多くなっているのは、去年の人数が少なかったこともあると思います。
そのなかでも目につくのはやはり出戻り組。
彼らが戻ってきたからといって昔の強さが戻ってくるとか単純なものでもないけど、戦力の拡充は図れたと思う。
というかここまで充実した編成は近年(いままで?)見たことがない。
なぜこういった補強がJ1の時に出来無かったのか・・・

退団した選手でも、新居とトーミとエドはJ1のチームへ。
新チームでも頑張ってもらいたいっス。

この今年の編成から今年のジェフのスタメンを予想してみた。
まずGKは今年も基本的にはぐぴおでしょう。ただ、櫛野がスタメン奪取する可能性もあると思うけど、現時点ではぐぴおと予想。
DFラインは補強したメンバーから見ても4バックは確定的。まずセンターバックだけど、ひとりはミリガンで決まり。江尻も獲得を熱望していたみたいだし。相棒はミリガンとの相性で決まると思う。現時点は福元、昇平、茶野で争うことになりそうだけど横並びかと。
サイドバックは右は隊長か和田さんだけど、実績から隊長かと。ただ和田さんにもチャンスあり。左はアレックスかな。江尻はアレックスをここで使いたいみたいだし。控えが青木良太と渡邊かと。
セントラルミッドフィルダーは2枚になるかアンカーを一人置く形になるかはワカランけど、2枚とすると中後と勇人かと。ただこの二人だと守備面で軽い感じがする。かといって他に特に中盤でガツガツいけるようなのもいないのでこのコンビが基本になるかと。この二人に倉田が割って入れるか。正直、ガンバよりは越えやすい壁かと思いますけどね。アンカーに一人入れるなら山口か益山。今年は工藤のボランチ起用はないかもね。
前線もどういった形になるかわからないけど、ポストタイプが一人入ることは間違いなさそう。となると巻かネットになるけど、まあいちおうここは巻と予想。ちなみに巻とネットのツートップはまずないと思う。
あとは左サイド専門の村井、右サイド専門が太田、どちらもできる谷沢。トップ下とサイド兼任できるのが工藤と米倉。セカンドトップとサイドができるのが深井、林、青木孝太と選択肢は豊富にあるので起用する選手の特徴によって前線の形はかなり変わるかと思う。
以上のことを踏まえた予想スタメンはこちら


システムは4-2-3-1。ミリガンの相棒は福元に期待。
トップ下の米倉も期待からそうしました。米倉はスピードはないけど、当たりの強さがあるのでキープ力を磨いて千葉のグルキュフになれ!

まあ米倉がヨネキュフになるかどうかはわからないにしても、手駒の豊富はJ2屈指になったことはたしか。
あとは江尻がこれをどう組み合わせて戦っていくかが鍵。
もはやこれだけのメンバーでは昇格は至上命題となってきているが、逆に豊富な手駒ゆえになかなか基本的な形が決まらずに試行錯誤を繰り返し、序盤で勝ち点を落としていくようだと、まさかの事態もありえる。あとは江尻はアグレッシブで攻撃的なサッカーを志向しているようだけど、今年求められるのはなによりもまずJ1昇格という結果。だから時には(多くの場面でかもしれないけど)結果重視の守り切る采配も必要になってくると思う。そこで思い切って守り切る采配ができるかどうか。
結局のところ昇格できるかどうかは、あとは監督次第ってとこですな。




2010年初の記事にして約3ヶ月ぶりの記事投稿だけども、知らん顔で更新

ピクシーすげ [その他サッカー]

革靴なのにさすがです

第14回 秋華賞 [競馬]

完全な銀行レースでしたね。

実力的にレッドディザイアとブエナビスタの2頭しか考えられなかったです。
この2頭の争いでも、京都の内回りなら前に行けるレッドディザイアのほうが有利ってことも分かっていたし。

馬券もこの2頭の馬連と、3連単の1着レッドディザイア→2着ブエナビスタ→3着総流しで磐石の態勢。

レースは直線で抜け出したレッドディザイアにブエナビスタが襲い掛かる予想通りの展開。
ブエナビスタはさすが2冠牝馬だけあって、予想よりかなりきわどい勝負になったけど、わずかにレッドディザイアが残って念願のGⅠ勝利!

馬券も当たって万々歳・・・・

って、あれ?

ブエナビスタ降着?
うそ?

これなんて、当たった当たった詐欺ですか?

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