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ディエゴ ディエゴ ワンゴール・ディエゴ orz [JEF UTD.]

ジェフ千葉 1-1 京都サンガ
[得点]
【千葉】
前半34分 新居 辰基

【京都】
後半41分 ディエゴ

[交代]
後半21分 新居 辰基 → 深井 正樹
後半40分 中後 雅喜 → 斎藤 大輔
後半46分 工藤 浩平 → ネット・バイアーノ

痛恨のドロー。

まあ先制点のあとも、あれだけ決定機がありながら、そこを外していたら、えてしてこういったことになりますな。
中盤がルーズになり始めていたんだから、もうちょっと大輔を早く投入していてもよかったよなぁ・・・

とにかくこれから先も勝つしかない!

諦めたらそこでシーズン終了だよ 犬編 [JEF UTD.]

ジェフユナイテッド千葉 1-2 モンテディオ山形
[得点]
【千葉】
後半26分 ミシェウ

【山形】
前半26分 長谷川 悠
後半28分 北村 知隆

[交代]
後半19分 谷澤 達也 → ネット・バイアーノ
後半23分 坂本 將貴 → 和田 拓三
後半41分 中後 雅喜 → 新居 辰基

15位の山形をホームに迎えた試合。なんとしても勝たなければいけない試合を落としてしまいました。

見ている限り、選手の個々の能力では勝っていたと思います。
ただ、とくにかく噛み合わない。
特に攻撃面ではバイタルエリア付近までもっていって、そこから先にいけない。
パスにしろドリブルで突破するにしろ。
難しいことをやろうとしているのか、単純に意思の疎通が図れていないのか・・・

まず先に失点してしまったのも痛かった。
こうなると攻めにでるしかなくなるので3バックに。
ネットと巻のツインタワーにトップ下にミシェウ。隊長が右の中盤に上がって、攻撃に圧力をかけにいく。
しかし、狙い所がわからない。サイドを突破して巻かネットにクロスを入れるのか、それとも、後方から巻かネットに長いボールを放り込んで、それを拾って攻撃していくのか、まったくわからない。
とにかく、巻とネットの2トップは、二人のコンビが合う合わないではなく、活かせていない印象が強い。
得点シーンはCKからネットが戻して、巻がつないで、ミシェウが押し込むヘッド3連発だったけど、セットプレーでしか活かせないんじゃあねぇ・・・

この負けで状況はかなり厳しいものへ。
残り7試合で残留圏内とは勝ち点差7。
勝ち点38を目安にするとあと5勝、もしくは4勝3分。

まだ可能性はある。
より厳しく、より丁寧に、焦らずやってもらうしかないんだよな。

フクアリからの帰り道、来月オープンする新クラブハウスの近くを通ったとき、「これできる年に落ちたくないな」とほんっとに思ったよ。

J1第25節 アルビレックス新潟戦 [JEF UTD.]

ジェフユナイテッド 0 - 1 アルビレックス新潟
[得点]
前半20分 矢野 貴章【新潟】

[交代]
後半16分 ネット・バイアーノ → ミシェウ
後半21分 米倉 恒貴 → 巻 誠一郎
後半42分 工藤 浩平 → 新居 辰基


結果からしてかなりやばい状況です。
今回の新潟に勝てないのはかなりやばい。

とにかく点がとれない。
特に今回の新潟戦は試合展開がこちらのペースの時間が多かっただけに、崩しきれなかったことが悔やまれる。

明るい材料としてはミシェウの復帰か。
途中出場で中盤でいい動きしていた。
いちばんスキルあるし、局面を打開できる力は大きいと思う。
できればネットとの同時起用を見たかった。
いったいなぜ一番得点の可能性を感じるネットを下げてミシェウだったのか・・・

やっぱりブラジル人は同時起用すべきだと思うんだよね。
とくにこういった展開の試合の場合はさ。
ブラジル人にはブラジル人が合う。
彼らだけで突破してゆく力があるからね。

もうさ、形とか、内容とか、これからのジェフのベースを作るとか言ってる場合じゃないんだぜ。
それらはすべて結果があってのものだろ。

なんでもいいから勝ち点を積み上げてくれ!

諦めたらそこでシーズン終了だよ [Swallows]

一時はもう決まったと思われていた、燕のCS出場ですが、まさかの8月大失速でわからなくなっております。
というかもう飲み込まれるのも時間の問題になってきました。
下手すりゃ5位まで落ちます。

もうね、この時期になったら総力戦ですよ。
ただそんな時期にこれだけ投手いなくなったら厳しいですって。
采配でどうにかなるような気配もないですしね。5日の押本先発はないわ。だったらまだ赤川だろ。
しかも9月は苦手の巨人と雑兵・・・いや、横浜との2チームとの試合があと9試合もあります。
まだまだCS出場も狙える位置にいるカープ(狙える位置にいるのは燕の失速のせいだが)とも6試合。
そして月末には虎との3連戦。
大事な9月。

なんとしても乗り切ってもらいたい。

そのためには計算できる先発があともう一人くらい欲しい
館山はいわずもがな、石川とユウキはそこそこ安定しているのでせめてあと一人なんだよなぁ。
川島亮が復活するか、増渕か由規が覚醒するかしてくれ~

おれはまだ諦めてないぞぉ~

安西先生・・・
クライマックスシリーズに出場したいです・・・

オランダ V.S 日本代表 国際親善試合 [サッカー日本代表]

既にワールドカップ出場を決めてる日本代表ですが、オランダまで遠征に出かけて対戦。

今回は欧州組も多く召集されてるなかでも、一番の楽しみは森本だったんだけども、辞退で一気に興味が・・・

日本代表の布陣は以下


交代
後半0分 玉田 → 本田△
後半24分 中村(憲) → 興梠

便利なツールを発見(遅い?)したので使って見ました。

前半から後半の途中までは中盤でいい具合にプレスがかかっていて、いい試合をしていたけど、後半23分にセットプレーからこぼれ球をつながれてファン・ペルシーに決められる。
すると4分後には、ここまでまったくいいところのなかったスナイデルが中澤を交わしきらずに右足を振りぬくとゴール!
さらに後半41分には途中出場の左サイドのエリアが右足でファーにあげたクロスを、同じく途中出場のフンテラールに決められて3-0

日本は1点とられてからはプレスがかからなくなり、いいようにやられてましたな。
注目の△も特に目立った活躍もないし、監督のメガネも勝つ気・・・ってか一矢報いる気あるの?って感じでなにも手をうたず。

失点するまでもいい試合はしていたけど、攻撃面では得点の匂いはしていなかったし、勝てる感じはしなかったね。

もうちょっと工夫がほしいよね
特に戦術面でさ、メガネさん

第76回 東京優駿(日本ダービー) [競馬]

雨の不良馬場での開催となった今年の日本ダービー。

ほぼ話題を独占したのは皐月賞馬アンライバルド。
ここまで5戦4勝で、今年に入って若駒S、スプリングS、そして皐月賞を連勝してきている。
父ネオユニヴァース、半兄フサイチコンコルドもこの日本ダービーを勝っているし、一番のライバルのロジユニヴァースが皐月賞で大敗したこともあって、断然の人気といった感じだった。

ただ、不良馬場は明らかにアンライバルドには不利だった。
皐月賞のレースぶりからもわかるように、一瞬のキレで勝負するタイプの馬。
父よりは半兄のフサイチコンコルド似なんだよねたぶん。フサイチコンコルドはパンパンの良馬場で三宅アナ曰く音速の末脚でダービー勝ったけど、完全にそんなもの出せる馬場状態じゃなかった。

だからもう自信を持って馬券から外せましたわ。

対するロジユニヴァースは父親に似たタイプで先行力があり、稍重の弥生賞も勝ってるし、皐月賞で減っていた馬体重も戻っていた。

ロジには有利な条件が揃っていたため、この圧勝劇も予想できたものだった。
2009-4.jpg
(画像はJRAホームページより)

ついにノリさんもダービージョッキーになれたね。

馬券のほうはキッチリ馬単を取らせていただきました。
ただ100倍いかないのね。
ロジ、リーチザクラウン、アントニオバローズ、ブレイクランアウト、トライアンフマーチのボックスだったから配当的には2着と3着が変わっていてくれてたほうがおいしかった。
てかそれなら3連複も買っとけよとorz

どうも去年の有馬から馬券の種類選択を間違えてる感が拭えません。

キリンカップ チリ VS ベルギー [その他サッカー]

フクアリで初の国際Aマッチとのことで行ってまいりました。

フクアリの前にまでたどり着くとなにやら見慣れた犬の兄弟が・・・
IMG_0367.JPG

ジェフィとユニティが今回もいました。
あとレイくんもいた。
後ろ向きながら「やっぱレイだ。なんでいるんだ~?」とか言いながら歩いてて、前向いたらジェフのジャージ着たデカい人。
ん?なんか見たこと・・・

あっ・・・た、タテさん!

しかし、タテさんを目の前にしてとっさに出た言葉は
「お疲れさまで~す」
だけとかorz

さて、いつも通り喜作のソーセージ盛りを買い中に入り席へ。
といってもゴル裏とバクスタは完全に自由席だったので、せっかくだからということでバクスタの最前列で観戦。

逆サイドの様子は分かりにくいけど、臨場感は半端なかったッス。

ベルギーはやっぱりみんなデカイとの印象。
みんなボスナーみたいだった。

ベルギーは一番見たかったAZのデンベレがベンチスタート。
んで13番のローランツのワントップだったんだけど、ほぼ右サイドのシャルルロワ所属15番のムヤンジ経由でカウンター。
というのもチリの左サイドのセレセダがめちゃめちゃオーバーラップ仕掛けてきて、ムヤンジとセレセダのマッチアップを前半は目の前で見れたわけで、なかなか楽しかった。
IMG_0378.JPG
↑セレセダ
IMG_0381.JPG
↑ムヤンジ

試合はチリのポゼッションで優位に立ち、ベルギーのカウンターの構図で進み、前半16分にベルギーが狙い通りのカウンターで先制。
左サイドからのロングボールをムヤンジが競り勝ってヘディングでローランツの前へ。
抜け出したローランツが落ち着いて決める。
チリは相変わらずショートパスとドリブルで仕掛けつづけると、前半23分にオレジャナが中央をドリブル突破すると、うまい具合にゴール前でフリーでいたメデルの前にこぼれて、メデルが確実に決めて同点。

後半もポゼッションとカウンターの構図は変わらずも、得点ははいらず試合終了。
IMG_0393.JPG

ふだんなかなかみれない国同士の対戦をフクアリで見れたのは良かった。
アウェー側の喜作でしか売ってないピーナッツソフトも食べれたしね。

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UEFAチャピオンズ・リーグ08-09 決勝 @ローマ [MANCHESTER UTD.]

欧州サッカー08-09のシーズンのクライマックス。
UEFAチャンピオンズ・リーグの決勝
前シーズン覇者のマンチェスター・ユナイテッド対バルセロナ

試合前に両チームともリーグ優勝を決めており、ユナイテッドはカーリング・カップ、バルセロナはスペイン国王杯のカップ戦も両チームともに獲得している。
ベスト4まで3チームが残ったイングランド勢の王者とそのイングランド勢にただ1チーム他のリーグから生き残ってきたバルセロナ。

非常に興味深く、楽しみな対戦・・・
だったんだけども結果、内容ともにバルセロナが圧倒して終わりました。

個人的にユナイテッド応援してたんで、ユナイテッド側から見た感想になると思います。

2-0

まず、ユナイテッドがサッカーをできたのは前半10分までくらいでした。
バルセロナが1本目のシュートで1点を取ると、あとはひたすらバルサのパスワークとプレスを拝見するだけでした。
まずユナイテッドは完全に中盤を支配されました。バルサにプレスを交わされつづけ、中盤でボールを奪うことができない状態に。
この日のユナイテッドは4-2-3-1のような布陣でキャリックとアンデルソンが中盤の底でやや前目にギグスという布陣で左にルーニー、右にパク、中央にクリロナといった感じだったように思います。まあこの辺の布陣の見方はひとそれぞれでしょうが。
ただ、中央のギグス、キャリック、アンデルソンではまったくプレスがかからない。この辺はユナイテッドがセントラルハーフに潰し屋を置かないことが裏目に出たのでは、よってバルサの中盤の3人に好きなように前を向かれ、シャビにはパス、イニエスタにはドリブルをされた。まあアンカーのブスケツは前を向いて当たり前だが。
さらにバルサはメッシが中央のFWとMFの間のような位置で頻繁にボールを受けるため、ユナイテッドは対応に苦戦。左にアンリ、右にはエトーが開いたポジションにいて、そこに中盤+メッシからパスが供給される3トップ。最近ではローマがトッティをワントップに置く「0トップ」で躍進したけど、今回のバルサもある意味ではストライカーが真ん中に位置してないので「0トップ」ともいえたと思う。はたまたアンリとエトーがワイドに位置する2トップともいえるし、アンリ、メッシ、エトーの3トップともいえる、なんとも流動的な布陣でユナイテッド相手に完全に試合を支配していた。
これでも0-0ならユナイテッドもまだカウンターに活路を見出せたかもしれないけど、あっさり先制されたため、バルサはあとはカウンターに注意してポゼッションしていけばいいだけの展開。しかもこの日はバルサはダニエル・アウベスとアビダルが出場停止だったのが逆に幸いした形で右サイドバックにプジョル、左サイドバックにシルビーニョを置いたDFラインは安定していた。
まったくなす術のないユナイテッドは後半開始からアンデルソンに変えてテベスを投入。これもまったく効果をもたらすことはなかった。
個人的にはこういう展開でこそベルバトフを後半開始から投入したほうがよかったのでは、どうせ中盤を捨てるなら高さのあるベルバトフでパワープレーのような攻撃にしたほうが可能性があったように思う。
あとルーニーがサイドっていうのも、どうなんでしょう。たしかにハードワークできるし、守備も頑張っていたけど、ルーニーの持ち味はそこじゃない気がするんだよなぁ。それこそルーニーをギグスのとこにすればもう少しはバルサのパスワークも阻止できたのではないかと・・・

しかし、楽しみにしていた決勝はあまりにもあっけなく無残にユナイテッドがやられてしまい、なんとも残念でしたわ。

あとイニエスタは昨年夏のユーロから今シーズンにかけて一気に真のクラッキになった印象があるね。
ジダンの域に達するのも時間の問題だと思います。
あの体格でもボールを置く位置と身体の使い方で、屈強なユナイテッドの選手を相手に勝てるんだから、日本人カルチャトーレが見習うべき最たる手本だよなぁ
834025_biglandscape.jpg
(画像はuefa.comより)

ここまではいいかんじ [Swallows]

プロ野球は交流戦が始まります。
早いなぁ~

ここまで東京ヤクルトスワローズは21勝13敗で首位と3.5ゲーム差の2位と例年にない好成績を収めております!

ありがとうございます ありがとうございます

好調の要因を考えるとまずは投手陣の安定。先発は石川と館山はもちろんのこと、その他の先発陣も試合を作っているし、イム、五十嵐、押本のリリーフ陣も相変わらず安定してる。
打線ではガイエルの復活とデントナの及第点の出来で、長距離弾の可能性がある打線になったことで破壊力が増した印象。
投打ともに去年までよりレベルアップしている印象があるので、この好成績も納得か・・・

ただ、中日と阪神に去年までの強さがないのと、ここまで首位を走っている巨人との対戦が少なかったのも2位にいられている要因なのかなと思う。
つまり、このままではいまの順位より上に行くのは難しいかと。

でも、スワローズもまだまだ強くなる要素はあるかと。
まずはなんといっても青木親宣の復調でしょう。
ここまで打率.229と初ともいえる不振。
やはり青木の活躍なくして、強いチームと闘えません。
逆にいえば青木がこれだけの不振でも2位にいられるほど、チームがレベルアップしているともいえるんだけど・・・
あとは武内と飯原かな。なかなかスタメンで使ってもらえてないけど、高田監督が競わせてる印象もあるし、シーズンの中で成長していってもう一段階上のスラッガーになれば、心強いこと間違いなし。
投手陣ではマメを潰した由規がもう戻ってくるし、この調子を維持していってもらいたい。

19日からの交流戦でもこれまでの調子で、さらに上を目指してパを叩け!

ひさびさ [JEF UTD.]

Jリーグも開幕から10試合

われらがJEFの成績はここまでリーグ戦1勝5分4敗の勝ち点8でブービーの17位、ナビスコカップ2分

今年もスタートダッシュとはいきませんでした。
というかまったく波に乗れない戦いが続いています。

ただ、ここまで負けた相手が山形以外はガンバ、鹿島、浦和と強豪ばかり。
つまり、それ以外のチームとはいい勝負ということで、いかにあと一つ失点を減らし、あと一つ多く点を取るかということだと思う。
その中で、リーグとナビスコともに完封されているのは負けている試合だけで、スコアレスドローは一つもないので、やはりあと一つ失点を減らすことが勝利への鍵だと思います。

ミラー監督もそういったチームつくりを目指していることを公言していますしね。

じゃあどうすればあと1つ失点を減らせるのか・・・・
特に5月5日の清水戦では2点リードしながら追いつかれました。

結局はブレずに続けていくしかないのかなと思います。
その点ではミラーは頑固者なようなので、ブレることなくやっていくでしょう。
去年の今頃なんでクゼも迷走してなにがしたいか分からないまま連敗街道まっしぐらだったしね。
今は勝てないことよりも、闘い方がブレてしまうほうが怖いと思います。
今はね。

チームの攻撃面でも形はできてきているし、あとはホントに守備だと思います。
次は9日ホームで広島戦。
攻撃力がウリのチーム。
ここでクリーンシートできれば、自信になって波に乗れると思うんだけどなぁ
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